コーティング処理『ダイコートシリーズ BKG/Z21』
より優れた耐食性が特長の、新しいコーティング処理です。
「ダイコートシリーズ BKG/Z21」は、ドルケン製のデルタコートを 独自の下地処理を組み合わせることでより優れた耐食性を導き出した、 まったく新しいコーティング処理です。 【特長】 ■高い防錆力 ■シリーズ別で異なる外観(カラー) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社大商
- 価格:応相談
1~4 件を表示 / 全 4 件
より優れた耐食性が特長の、新しいコーティング処理です。
「ダイコートシリーズ BKG/Z21」は、ドルケン製のデルタコートを 独自の下地処理を組み合わせることでより優れた耐食性を導き出した、 まったく新しいコーティング処理です。 【特長】 ■高い防錆力 ■シリーズ別で異なる外観(カラー) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金型に使用する主な材質や、成形トラブルを解決できる表面処理や事例までご紹介します。
金型に使う材質の種類は多岐にわたりますが、一般的には以下のようなものがあります。 ・工具鋼 耐摩耗性、耐熱性、強度に優れた鋼材で、金型の主要部分や刃物部分などに使用されます。 ・冷間鋳造鋼 硬度や寸法安定性が高く、金型の小部品や複雑な形状の部品に使用されます。 ・熱間鋳造鋼 高温下でも強度や寸法安定性が維持されるため、金型の大型部品や高温下で使用される部品に使用されます。 ・アルミニウム合金 軽量かつ加工性に優れた材料で、低圧鋳造や高圧鋳造などの金型に使用されます。 ・銅合金 高い導電性や熱伝導性を持つため、プラスチック射出成形やダイカストなどの金型に使用されます。 ・セラミックス 耐熱性や耐摩耗性に優れた材料で、高温下で使用される金型や、精密成形に使用されます。 このように金型には用途に応じて様々な材質が使用されます。 適切な材質を選ぶことはもちろんですが金型の寿命や製品品質のためには適切な表面処理の選定も重要です。 金型の表面処理でこういったお悩みはございませんか? 〈成形設備〉 ・金型の破損 ・金型の寸法精度 ・コーティングの剥がれ
銀・銅・アルミの3種類の導電性金属の選択可能!寸法安定性よく軽量化に貢献
『PROCEM プロセム』は、一般的な電磁波シールド塗料よりも 高性能な電磁波シールドPVDコーティングです。 樹脂製筐体に直接成膜、電磁波シールド仕様をクリアしてEMC問題を解決。 また、PROCEM被膜の上に保護膜としてDLC被膜を成膜することもできます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■樹脂筐体に密着性よくダイレクトに成膜 ■環境に配慮したドライコーティング ■薄膜のため高精度で寸法安定性よく軽量化に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金型表面の硬度や耐摩耗性、耐蝕性、非粘着性などを向上させるコーティングをご紹介します。
【金型コーティングの主な目的】 ・金型表面の硬度を向上させることで、金型の寿命を延ばすこと。 ・樹脂の流れをスムーズにすることで、成形品の品質を向上させること。 ・非粘着性を持たせることで、樹脂の付着を防止すること。 【主な金型コーティングの種類と特長】 ・クロムメッキ クロムメッキによって、金型表面の硬度を向上させることができます。また、耐摩耗性や耐蝕性に優れています。 ・DLCコーティング ダイヤモンドライクカーボン(DLC)と呼ばれる薄膜を金型表面に形成することで、金型表面の硬度や非粘着性を向上させることができます。 ・TiCNコーティング チタンカーボンナイトライド(TiCN)と呼ばれる薄膜を金型表面に形成することで、金型表面の硬度や耐摩耗性、耐蝕性を向上させることができます。 ・テフロンコーティング 非粘着性に優れたテフロン樹脂を金型表面に形成することで、樹脂の付着を防止することができます。 しかし、これらの表面処理で離型性や耐久性などのほしい機能が満たれない場合があります。 金型コーティングでお困りの際は『バイコート』をご検討ください。