人間・生活工学でモノ(キッチン関連)づくりをお手伝い致します
シンク形状をどうすれば、また、吐水口をどのように配置すれば使いやすい(体の負担が少ない等)かの評価やご提案が可能です
【人間・生活工学による評価】 ■評価方法 下記に示す様々な仕様の評価対象と評価者を用意し、評価項目に従って評価を行います。 ■評価者 高齢者、若年者、男性、女性、身長の異なる人を用意できます ■評価対象 シンクの広さ、吐水口の位置(評価する人に合わせて可変) ■対象とするすすぎ動作 小皿のすすぎ等5種類を予定しています(詳しくは基本情報をご覧ください) ■評価項目 (1)主観評価 下記の項目に関する主観評価を行います。 ・すすぎ動作のしやすさ ・身体への負担感(肩、上腕、前腕、、体幹、腰、下肢) (2)筋負担 下記の筋に掛る負担(平均筋電位)を計測します ・上腕二頭筋等13ヶ所(詳しくは、基本情報をご覧ください) (3)すすぎ動作 当社の開発したマーカーレス3次元動作計測システム(商品名:アナキン)を用いて評価する人の姿勢や動きを計測します 【期待できる成果】 下記の項目によって、主観評価がどのように違うのか、またそれと筋負担・姿勢・動作との関係が分かる ■シンクの広さや吐水口の位置・高さ ■キッチンへのもたれの有無
- 企業:株式会社HALデザイン研究所
- 価格:応相談