【難削材加工加工事例】ステンレス(SUS)
耐酸化性、耐熱性などにも優れており、様々な分野で使用され、用途は非常に広範囲!
「ステンレス(SUS)」は、耐食性を向上させる目的で、CrまたはCrとNiを 含有させた合金鋼です。 普通鋼に比べ耐食性をはじめとして耐酸化性、耐熱性などにも優れて おり、その用途は食器、厨房用品、土木・建築材料、医療機器、航空部品 などと様々な分野で使用され非常に広範囲。 一般的に普通鋼に比べて熱伝導率が低く、延性が大きく、加工硬化率が 高いです。そのために、工具寿命が短く、切りくずが硬く破砕されにくい などの理由により切削加工が難しいとされています。 【特長】 ■普通鋼に比べ耐食性をはじめとして耐酸化性、耐熱性などにも優れている ■普通鋼に比べて熱伝導率が低い ■延性が大きく、加工硬化率が高い ■工具寿命が短く、切りくずが硬く破砕されにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アイテック株式会社
- 価格:応相談