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幅・流れ方向に均一散布が可能です。メンテナンスが容易で、エアースプレーに比較して飛散が少なく、ボタ落ちが発生しにくいです。
ニッカスプレー「Ｋ－III」は、エアーを全く使わずに均一微量散布が可能な パウダースプレー装置です。 ローラー表面に付着したパウダーを高圧放電により拡散させる方式で、 ローラーの回転で散布量を簡単に調整できます。 「Ｋ－III」は世界中で幅広く使用されており、ラミネート業界を主に約2 000台の 出荷実績があります。 その他詳細はカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
ボタ落ちの発生と飛散の減少パウダーのフィルムへの付着効率の向上を可能にしました。
従来のニッカK-3スプレーでは、パウダーのボタ落ちや飛散に対応するためにオプションの集塵装置や帯電装置を付帯して、 このような問題を低減させようとしてきましたが、決定的な解決には至らないのが現状でした。 ニッカはこの問題に取り組み「ニッカK-4スプレーシステム」を経て このほど「ニッカK−Ｖスプレー」を開発しました。 このスプレー装置によりボタ落ちの発生と飛散の減少 パウダーのフィルムへの付着効率の向上を可能にしました。 【特徴】 ○パウダー消費量が大幅に削減 ○パウダー飛散量が激減 ○パウダーのボタ落ちが解消 ○スプレー装置の駆動制御にインバーター方式を採用し 回転制御範囲がニッカK-3スプレーの2倍 ○パウダー散布量はタッチパネルにより１％毎の設定が可能 ○ワイパーの高圧回路にモニタリング機能（高圧安全回路）を標準採用
