乾式分級機 CAS型エアセパレータ
石灰石や植物繊維など特殊な材料の分級に使用されている乾式分級機
CAS型エアセパレータは、主として石灰石、消石灰、滑石(タルク)、珪砂(シリカ)、重晶石、燐鉱石等の分級に使用されている乾式分級機です。 循環旋回気流を利用して効率的に分散力、遠心力の利用で多量の処理が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:株式会社増野製作所
- Price:応相談
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石灰石や植物繊維など特殊な材料の分級に使用されている乾式分級機
CAS型エアセパレータは、主として石灰石、消石灰、滑石(タルク)、珪砂(シリカ)、重晶石、燐鉱石等の分級に使用されている乾式分級機です。 循環旋回気流を利用して効率的に分散力、遠心力の利用で多量の処理が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
<分級機>分級気流を内蔵の主翼で起こす為外部に送風機が不要!セメント、珪砂等の分級に!【テスト機あり】
SAS型エアセパレーターは、主としてセメント、珪砂、石灰石、消石灰、などの分級に使用されている乾式分級機です。 循環旋回気流を利用して効率的に分散、遠心力の利用で多量の処理が可能です。尚、TMS型(ツインモータ)も製作しております。 ■弊社工場にテスト機を用意しています。分級テストのご依頼をお待ちしております。 お問い合わせからお気軽にお申し付けください。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※技術資料もご用意しております。
空気分級機「F型エアセパレータ」の導入事例をご紹介します。
・お客様の課題、導入前の要望 砕石プラントにおいてクラッシャーで細かく破砕し、所定の粒度にして販売をしているが細かい砕砂は今までその利用方法がなく、処分をしてきた。その砕砂の利用方法がないかとの要望。 ・要望に対しての提案機種 弊社として従来から石灰石等の製造ラインで細粉を分級する。 エアセパレータを使用し分級して砕砂の中のダストを除去し粗い粉を砂として生産。 ・その機種のスペック SAS-8F(直径2,440mm)~SAS-16F(直径4,880mm) ・導入後のお客様の声 砕砂の中のダストを除去し、コンクリート用砕砂として製造し販売をする。
本体内部に分級に必要な風量を出すファンを内蔵!摩擦性のある原料にも適しています
『SAS型エアセパレータ』は、主としてセメント、珪砂、消石灰、粘土などの分級に使用されている乾式分級機です。 循環旋回気流を利用して効率的に分散、遠心力の利用で多量の処理が可能です。 微粉の捕集用のサイクロンやバグフィルタも不要です。 製品粒度は機械を止めて調整しますが、細かい調整ができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。