【技術解説】 ヴァイサラDRYCAP 露点センサ
独自開発の自動補正機能を備えた高分子薄膜センサ
1997年、ヴァイサラは高分子薄膜技術に基づく新しいタイプの露点センサであるDRYCAPを発売しました。以来、DRYCAPシリーズの用途は、乾燥処理、圧縮空気、ドライチャンバーなど非常に広い範囲に広がっています。DRYCAPセンサは、特に高温と非常に乾燥した環境における信頼性の高い性能が評価されています。
- 企業:ヴァイサラ株式会社
- 価格:応相談
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独自開発の自動補正機能を備えた高分子薄膜センサ
1997年、ヴァイサラは高分子薄膜技術に基づく新しいタイプの露点センサであるDRYCAPを発売しました。以来、DRYCAPシリーズの用途は、乾燥処理、圧縮空気、ドライチャンバーなど非常に広い範囲に広がっています。DRYCAPセンサは、特に高温と非常に乾燥した環境における信頼性の高い性能が評価されています。
優れた長期安定性を持った高分子薄膜静電容量式センサ
1973年、ヴァイサラは高分子薄膜静電容量式湿度センサHUMICAPを開発しました。以来、ヴァイサラは相対湿度計測の市場をリードするメーカーへと成長を遂げ、高分子薄膜静電容量式湿度センサは一企業の新技術から業界のグローバルスタンダードへと進化しました。
除雪車含めさまざまな車両に適合するように設計!小型の複合モバイルセンサ
『MD30』は、主要な道路気象計測項目をすべて計測することができ、除雪車や巡回パトロールカー等の車両に好適なモバイル路面凍結検知センサです。 計測データは、より正確なメンテナンス作業の意思決定と薬剤散布量の最適化を可能にするために開発されています。 迅速な応答性と高精度な路面状態検知を行うために、高速サンプリングが可能となった改良版DSCレーザー技術を採用しています。 【特長】 ■モバイル計測に最適化した、実績のあるDSCテクノロジー ■水、氷、雪膜厚も同時計測 ■激しい振動や水の侵入に耐えうる堅牢なモールド成型 ■レンズ保護用のダブルフード構造(特許出願中) ■フードの取り外しが簡単なため、レンズ周りの清掃が容易 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。