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当社の羽根形状は、空気・排ガス等の流れの乱れを極力抑える効果が期待できる！
『ルーバーダンパ』は、バタフライダンパと同様にシャットオフ、 流量コントロール、バランス用として使用され、またダクトへの 設置の際には狭いスペースで設置が可能です。 羽根を通常0～90°回転させることで、流量のコントロール、 締め切りが可能となります。 また、羽根の回転方向は、平行開閉(ON－OFF用)と対向開閉 (コントロール用)の二種類があります。 【特長】 ■ダンパ全開時に整流効果が期待できる ■対向開閉のダンパについては、大きな流量制御範囲が確保できる ■弾性シートを使用することで高密閉を確保 ■低温～高温への温度変化及びダクト内の温度差に追従でき高密閉を確保 ■大型ダクト用のコントロールダンパとして使用が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
常温～1000℃(水冷)までの温度に対応できるラインアップがあります！
当社では、ナイフゲート/ロータリーバルブ/二重フラップダンパといった 粉体搬送(制御)用の特殊ダンパをご用意しております。 石炭ミル廻り・バグフィルター・電気炉・電気集塵器等の粉体を制御 (ON-OFF)するダンパとして使用。 また、製品構造については、粉体性状・使用目的・設置場所により フラップタイプとゲートタイプを選択出来ます。 【特長】 ■常温～1000℃(水冷)までの温度に対応できるラインアップ ■高耐食性、耐摩耗性等の粉体性状に即したラインアップ ■2重フラップダンパについては粉体の流れがスムーズな 弁体開放角度が十分確保されている ■ゲートバルブについては、開口面積を100％確保可能で、 切出し(Cut)用又は高い締め切り性の確保ができる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
パッキン(ゴム・金属)を使用することで、高い締め切り性が確保できる！
当社では、大気開放弁・切替弁・ポペット弁といった特殊ダンパを ご用意しております。 空動・電動操作機及び重力の作用でダクト内の空気・ダスト等の 流れの切替又は圧力の開放を担うダンパとして使用。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■重力タイプはダクト内圧に対して任意の圧力で開放調整が可能 ■パッキン(ゴム・金属)を使用することで、高い締め切り性が確保できる ■ダクト内外の温度差に対する歪み防止を配慮している ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
空気式・電気式・油圧式・手動式すべて製造可能！丸型・角型で3500mm程度までの口径に対応
『バタフライダンパ』は、一般的な機種でシャットオフ、 流量コントロール、バランス用として使用されます。 ダクトへ設置の際には狭いスペースで取り付けが可能。ケーシング・ 羽根・軸・グランド装置・シール装置・駆動部より構成。 また、羽根を通常0～90°回転させることで、流量のコントロール、 締め切りが可能となります。 【特長】 ■ダンパ全開時の圧力損失を小さく抑えることができる ■流量制御範囲が広く確保できる ■弾性シートを使用することで高密閉を確保 ■低温～高温への温度変化・ダクト内の温度差に追従でき高密閉を確保 ■連続運転での使用が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
含塵濃度の高いガス中での使用に適した製品をご紹介いたします！
『シングルフラップダンパ』は、逆流防止用・高密閉バイパスダクト用・ メンテナンス時の締切り用として使用されます。 羽根を通常0～90°回転させることで、流量を締め切ることが可能。 空気式・電気式・油圧式・手動式すべて製造できます。 また、軸の取り付け位置を調整することで標準的なフラップダンパと 比較し、トルクを抑えることが可能で経済的です。 【特長】 ■高密閉が可能 ■トルクを抑えることが出来る ■ダクト内のダスト含塵からシール部の保護が可能 ■低圧力損失が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
羽根を通常0～90°回転させることで、流量を締め切ることができる！
『ダブルフラップダンパ』は、羽根の動作方向が一方向のため、 流出側にシール部を配置することで、シールパッキンが、直接 ガス流れにさらされず損傷を受けづらくすることが出来ます。 逆流防止用・高密閉バイパスダクト用・メンテナンス時の締切り用 として使用。含塵濃度の高いガス中での使用に適しています。 また、二枚の羽根がケーシング内でスイングするため、単独スイング弁と 比較し面間及び重量を約1/2～1/4に抑えることが出来ます。 【特長】 ■高密閉が可能 ■ダクト内のダスト含塵からシール部の保護が可能 ■面間を狭く抑えることが出来る ■耐摩耗対策が可能 ■羽根の補強部は乱流を極力抑えられる構造を採用し、低圧損を確保 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
羽根格納ボックス付又は羽根格納部が開放タイプのどちらも製作可能！
『スライドゲートダンパ』は、通常運転時は単なるダクトとして 使用されていますが、高濃度、付着性の強いダストの高い締切性を 要求されるラインの遮断用として使用いたします。 締切方法は、パッキンのみによるシール・押しボルトによる強制式・ シールエアー投入によるシール方式・締め付けカム式などより選定可能。 羽根の開閉には重力降下を利用したワイヤロープ式・チェーンブロック式と 動力を必要とするネジロット式・チェーン式・ワイヤロープ式・シリンダー ロッド式等があります。 【特長】 ■ダンパ全開時の圧力損失がない ■面間を小さくすることが出来る ■完全な開閉動作が保証できる ■弾性シートを使用し、シールエアーを投入することで完全密閉を確保 ■羽根開放タイプは全開時に羽根の状態が確認できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
