ロータリーダンパー
各種カバーや蓋をスローダウンさせることが可能になります。 安全対策やフィーリングの向上などの目的でご使用になれます。
◆オイルの粘性抵抗を利用した粘性ダンパーと 圧力を利用した揺動ダンパーの2種類があります。 ◆粘性ダンパーは連続して回転させることが可能ですが、揺動ダンパーは回転角度に最大使用角度の制限があります (※詳しくは弊社カタログをご参照ください)。
- 企業:不二ラテックス株式会社
- 価格:応相談
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各種カバーや蓋をスローダウンさせることが可能になります。 安全対策やフィーリングの向上などの目的でご使用になれます。
◆オイルの粘性抵抗を利用した粘性ダンパーと 圧力を利用した揺動ダンパーの2種類があります。 ◆粘性ダンパーは連続して回転させることが可能ですが、揺動ダンパーは回転角度に最大使用角度の制限があります (※詳しくは弊社カタログをご参照ください)。
家電・家具・住宅設備、etc...。さまざまなものの速度制御に応用可能。
回転型が主体であるダンパー業界に彗星の如く現れた新製品が、 直線型樹脂ダンパー「FPDシリーズ」。 ショックアブソーバと同じく「受け止める」形で、 直線の動きにブレーキを掛けることが可能。 家電・家具・住宅設備等、 さまざまな業界で採用事例が増えつづけている人気製品です。 FPDの仕事は「動きをゆっくりにする」こと。 ゆっくりにすることで、こんな付加価値が期待できます。 (1)安全性の向上 例えば引き戸では、子どもや高齢者の方が 手を挟む等の事故に繋がる可能性があります。 動きがゆっくりになることで、これを防ぐことができます。 (2)静音化 FPDがソフトに受け止めることで、 騒々しい動作音を目減りさせることもできます。 使用時のストレスが減少できます。 (3)高級感の演出 ゆっくりとした動き、動作音の静粛性――。 これらは高級車などに通じる質感の高さをユーザーに感じさせます。 高級機種を設計する際は、ぜひご検討ください。