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A-1式からワンタッチ式への包装改善！現場では作業がスムーズにできるようになりました！
青果物はつめる数が多く重みもあるため、梱包作業に工夫が必要であり、 作業者の高齢化が進んでいるため、そのことも考えた提案を求められました。 そこで当社は、A-1(0201)→底部ワンタッチ式へダンボールの形状を変更。 また、上フラップに手掛け穴を付けました。 さらに箱の両側面に目印を印刷を施すことで、ダンボールの結束時や 梱包した出荷前の段積み状態でも容易に箱の品名を判別できるようになり、 誤出荷が減少してスムーズに宅配業者に渡せるようになりました。 【事例概要】 ■問題点：作業者の高齢化が進んでおり、梱包作業に工夫が必要 ■提案 ・1．A-1(0201)→底部ワンタッチ式へ変更 ・2．上フラップに手掛け穴を付ける ・3．箱の両側面に目印を印刷 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
皆様の業務改善を実現する為に、継続的な支援をさせていただいております！
恵那ダンボールでは、皆様の「梱包業務」「包装業務」の効率化を 実現する為に必要な提案をさせていただいております。 自社製造設計のダンボールは、お客様が包装される製品によって様々な 形状・強度でご提案することが可能。必要な梱包資材・包装資材などの ご提案をさせていただきます。 また、ご提案納品だけに限らず、皆様の業務改善を実現する為に、継続的な 支援をさせていただいております。 【納品の流れ】 ■1．業務内容・現場を把握する ■2．業務効率化の製品を検討 ■3．ご提案 ■4．業務効率化の継続的な支援 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
包装管理士が輸出国に応じた梱包をご提案！サンプルをお届け、使用後修正を行います！
輸出包装は、内容物の保護または品質保全が重要であるため、工業包装に 分類され、輸出包装に拘らず、適正包装設計の条件として3つの情報把握が 必要となります。 恵那ダンボールは包装管理士が輸出国に応じた梱包をご提案。強度、コスト、 作業性などの情報を共有させていただき、設計案と共に、強化ダンボール などを用いた、サンプルをお届けします。 各国の法改正、規制強化などと共に、ますます複雑化、集合包装化する 「輸出包装」、当社はお客様の大切な製品を守る為の、適正包装を考えます。 【問題点】 ＜適正包装設計の条件として3つの情報把握が必要＞ ■内容物の強度・品質などの特徴を把握すること ■使用する包装材料の特性を把握すること ■輸送手段や荷役機器、気候などの輸送条件を把握すること ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
素材を見直す事で問題を解決！厚みが0.7mm薄くなった事で積み上げスペースが減少
現状は茶ベースのEF厚み（1.2mm前後）を使用していましたが、保管スペースの 確保が大変になってきたため、在庫スペースの軽減がしたいと相談がありました。 現状の梱包形状が適した状態で、設計変更で材料及び才数削減する事が 不可能であった為、素材を見直す事で問題を解決。 素材の特長である厚みが0.7mm薄くなった事で積み上げスペースが減り、 コスト3%（ロット・仕様により差異有り）を削減。特殊な素材である為、 印刷用途（オフセット印刷）も同時に提案させていただきました。 【概要】 ■課題 ・保管スペースの確保が大変 ・ダンボール材質の変更で保管スペースの削減をしたい ■提案内容 ・現状のEF素材厚み（1.2mm前後）→GF素材厚み（0.5mm）へ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
角の引っ掛かりによる袋の破れが減少！安全に入れる・包む、作業性の効率化を実現！
お客様は、梱包材であるダンボールに商品を入れる際に、箱の中で袋詰め 作業をしているので、袋を蓋に引っ掛けて商品を梱包しています。 しかしその際に、商品の重みで、蓋（フラップ）の角が引っかかり、 袋が破れてしまい、それにより袋のロスが出てしまい、また作業時間が かかってしまうという問題がありました。 問題点はフラップ部分の角が袋にくい込むことにあるので、それをR加工 （抜き型による角を丸くする作業）によって、なくすことを提案。 結果、角の引っ掛かりによる袋の破れが減少したため、袋のロス、 人件費の削減、時間の削減になりました。 【お客様の抱える問題点】 ■商品の重みで、蓋（フラップ）の角が引っかかり、袋が破れる ■袋のロスが出てしまう ■作業時間がかかってしまう ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
通常のダンボールとは違い、丸めたり、折ることが簡単にできる！！
紙の持つ特性である弾力性や強度を利用し、製品を保護します。片面ダンボールは、使用後古紙として再利用が可能なので、一切のごみがでません。100％リサイクルが可能なので、環境にやさしく企業及び家庭にて処理してこまることはありません。
片面ダンボールや両面ダンボールをいく層にも貼り合わせた、頑丈段ボール
緩衝材として発泡スチロールの代わりに、又ベニヤ板の代わりなどに幅広くお使いいただけます。また片面ダンボールだけでなく、両面ダンボールとコートボールの組み合わせや、波目をクロスさせる貼り方など、いろんなバリエーションが可能です。
