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幅広い温度範囲で使用可能！PVCやシリコーンゴムと比べて優れた特性を示します
『C-フレックス』は、無菌的に熱溶着が可能なバイオ医薬用チューブです。 －45℃から135℃までの幅広い温度範囲で使用可能。生物由来成分を 使用していない原材料からできており、FDA許可工場で厳密なGMP管理の 下で製造しています。 また、血小板粘着やタンパク質結合が生じにくく、シリコーンチューブと 比べ透過性が低く、バイオ医薬用途でPVCやシリコーンゴムと比べて優れた 特性を示します。 【特長】 ■血小板粘着やタンパク質結合が生じにくい ■－45℃から135℃までの幅広い温度範囲で使用可能 ■オートクレーブ滅菌、ガンマ線滅菌対応が可能 ■無菌的に熱溶着が可能 ■材質：熱可塑性エラストマー系 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
無菌的に熱溶着することが可能！FDA認可工場で厳密なGMP管理の下で製造しています
『C-フレックス ウルトラ』は、バイオ医薬品製造工程において長年の 使用実績のある「C-フレックス チューブ」を、ローラーポンプ用に 新開発したチューブです。 バイオ医薬用途でPVCやシリコーンゴムよりも優れている「C-フレックス チューブ」の特長はそのままに、毎分600回転のローラーポンプで1400時間以上 の耐久性（社内試験による結果）を有しています。 また、ヒートシール機（熱融着装置）により無菌的に熱溶着することができ、 －46℃から135℃までの幅広い温度範囲で使用可能です。 【特長】 ■血小板粘着、タンパク質結合が生じにくい ■－46℃から135℃までの幅広い温度範囲で使用可能 ■オートクレーブ滅菌、ガンマ線滅菌に対応可能 ■毎分600回転のローラーポンプで1400時間以上の耐久性を有する（社内試験による結果） ■適合規格：USPクラスVI ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
極細カテーテル等の寸法精度を求める箇所にもご使用頂ける加工助材に好適な熱収縮チューブ
『MT-LWA』は、ポリオレフィン材料のメディカル用収縮チューブです。 極細カテーテル等の寸法精度を求める箇所にもご使用頂ける 加工助材に適しています。 透明度も非常に高く、肉厚も薄肉に対応できますので繊細な箇所への ご使用もご検討頂けます。 【特長】 ■USP Class VI 適合品 ■ポリオレフィン材料のメディカル用 ■透明度が非常に高い ■肉厚も薄肉に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ポリイミドやPPS等のフィルムを使用しφ1～φ250位迄の大口径薄肉チューブが製作可能。少量での試作可能
押出成形技術とは異なり、ポリイミド、PPS、PEN、PET,PA、PET等のフィルム素材をスリットし、任意の内径へコイル成形して製作するチューブです。最小内径φ0.8～外径φ1～最大φ250位迄製作実績があります。内径は0.1mm単位で設定可能。長さは5～2000mm迄製作可能です。成形方法は接着剤によるボンド成形と超音波溶着があります。PI（耐熱約350℃）、PET（耐熱約150℃）、NOMEX（耐熱約220℃）、PEN（耐熱約180℃）等で用途や環境に応じた多層設計等もご提案可能です。 ・ボンド成形 オリジナルボンドを使用し、チューブを成形します。接着性、耐熱性、耐久性に優れ、異素材同士の複合チューブの製作が可能です。 材質の組み合わせが自在です。ボンドタイプの耐熱は接着剤の耐熱温度に依ります ・超音波による成形。 ボンドを使用せず、超音波でシールで製作するチューブです。 異素材を使用せず、単一素材だけで成形します。 単一の素材の特性を最大限発揮できるチューブです。
