【O-TRAP汎用事例】熱効率向上
環境にあわせたオリフィスの設計により半永久的に漏洩蒸気を削減し、熱効率を向上することが可能!
オリフィス式トラップ導入による熱効率向上事例についてご紹介いたします。 従来型スチームトラップは内部弁の開閉により凝縮水を排出しますが、 弁体の作動により約2~5年で劣化・損耗が生じます。本トラップは弁体を 持たないシンプル構造のため、弁体の劣化・損耗による蒸気漏れはありません。 また、凝縮水排出の安定化による品質向上やランニングコスト/施工コスト削減、 ウォーターハンマー抑制の事例もございます。 【事例概要】 ■課題:低差圧でトラップが開弁せず凝縮水が滞留するため熱風温度が上昇しない ■効果:低差圧でも安定的に凝縮水を排出するため熱風温度が上昇する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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- 価格:応相談