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治具への軸の取り付けや切り込み量と送り速度や冷却水の使用上の注意をご紹介
当社で取り扱っているフォーミングドレッサーの使用上の注意を ご案内いたします。 一般の単石ドレッサーと違い、正確な成形を行うためには、正確に治具に 取りつける事が重要で、もし傾いて取りつけられた場合は、ダイヤモンド の破損を招いたり、テンプレートと異なるものが出来上がってしまいます。 切り込み量は、正確な成形を行うために、なるべく0.02mm以内にしてください。 【冷却水の使用上の注意】 ■必ずダイヤモンドに冷却水をかける ■特に倣い研削では成形を距離が長い為に発熱し易い ・ダイヤモンドの摩耗を早め寿命が短くなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用中各段が表面に出て来る！途中において間隔が出来ず、段取時間の短縮が可能
『多石ドレッサー』は、通常1/20ctから1/30ct位までの小粒な石を使用し、 当社開発の特殊合金によってマウントされた製品です。 ダイヤモンドの配列は、表面に1個以上突出し、中に2段以上埋め込まれて おります。 御注文の際は、1個3段、3個3段、5個2段と云うように先端表面の個数と 埋め込まれた配列段数をご指定ください。 【仕様(一部)】 ■NM-1：コードNo.1001 ・D：9 ・L：50 ■NM-1：コードNo.1002 ・D：11 ・L：50 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ドレッシング・ツルーイングの大幅時間短縮！理想的な自生発刃が出来る
『ボンドドレッサー』は、ドレッサー寿命が極めて長く、 ダイヤモンド粒子が全く無駄なく使用出来る製品です。 砥石の寿命が長く、研削能率を高められます。砥石による 仕上面が得られます。リセット不要、段取時間の節約。 当製品の作用面と砥石の研削面と完全に接触出来る様に セットしてください。 【上手な使い方】 ■使用中は、充分に冷却液をかける ■使用初めは送りを2倍位にし、その後は4倍位にする ■砥石のセットは、数回、回転させて一番高い点にセットする ■切り込みは、0.025mm/pass又はこれ以下にする ■粗仕上げの場合は、送りを600mm/minにして、仕上げの場合は、 300mm/minにし、切り込みは、0.025mm/pass位にする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用上の注意や使用方法、ダイヤモンドの大きさの選択についてをご紹介
単石ドレッサーの使用上の注意や使用方法をご説明いたします。 ドレッシング中は、ダイヤモンドに充分な冷却水をかけてください。 注水が不十分な場合には、摩擦熱によりダイヤモンドの黒鉛化現象が起り、 クラック、破損などが起り、寿命が短くなります。 使用方法は、砥石の水正面や砥石円周に対して10°～15°の 角度をつけて取りつけます。 【ダイヤモンドの大きさの選択(抜粋)】 ■砥石径(mm)：φ150＞ ・砥石の厚さ(mm)：25＞ ・ダイヤモンドのサイズ：1/3～3/4 ■砥石径(mm)：φ150～300 ・砥石の厚さ(mm)：25 ・ダイヤモンドのサイズ：3/4～1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
