押込式インサートナット B-ロックの装着方法
押込式インサートナット B-ロックの装着方法
B−ロックは外周部分の形状が樹脂の種類の特性に適合するようデザインしてある為、あらゆる種類の樹脂部品に使用できます。 ※B-ロックの装着方法の注意点 ●相手側部品のボルト穴の径はB−ロックの外径より小さく。 ●0.1mm程度浮かせて装着すれば軸力によるB−ロックの浮き上がりを抑えることが出来ます。
- 企業:ケー・ケー・ヴィ・コーポレーション株式会社
- 価格:応相談
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押込式インサートナット B-ロックの装着方法
B−ロックは外周部分の形状が樹脂の種類の特性に適合するようデザインしてある為、あらゆる種類の樹脂部品に使用できます。 ※B-ロックの装着方法の注意点 ●相手側部品のボルト穴の径はB−ロックの外径より小さく。 ●0.1mm程度浮かせて装着すれば軸力によるB−ロックの浮き上がりを抑えることが出来ます。
熱可塑性の全ての樹脂に使用可能なインサートナット!樹脂成形後に取り付けるので、成形サイクルを短縮します!
『S-LOK』は、外周部に方向の異なる二列のぎざ溝を持ったインサートナットです。樹脂の特性に合った形状を持ち、又パイロット部が有るため超音波や熱圧入で母材に入れやすく、熱可塑性の全ての樹脂に使用できます。 インサート成形と呼ばれる成形同時圧入ではなく、成形後に取り付けるので、成形サイクルを短縮でき、成形不良品があった場合でも後加工ならば、樹脂のリサイクルが容易になります。 【ラインナップ】 ■ストレートタイプ:最も汎用性のあるタイプです。 ■ストレートフランジ付タイプ:電気端子用や、ボルト脱着の頻繁な場所に ■テーパータイプ:テーパー角がつくタイプ ■テーパーフランジ付タイプ:ストレートフランジ付タイプとテーパータイプの特長を合わせ持ちます。 ■無方向性タイプ:両端が同じ形状で、パーツフィーダー使用等の自動化に好適 ■ポリカーボネイトタイプ:ポリカーボネイト用で、樹脂の割れを防ぐ形状 ■ステンレス製 S-ロック:最も汎用性のあるタイプです。SUS303相当。 ■熱圧入式インサートスタッド:最も汎用性のあるスタッドボルトです。
機械的強度の低い相手材のねじ部の補強に最適
●エンザートは機械的強度の低い相手材のねじ部を補強する目的で使われます。 ねじ軸力をエンザートの外ねじ部の母材が支えるため、直タップねじより相手材の強度をより多く引出すことが出来ます。 ●エンザートを使った補強は相手材個有のせん断強さ又は使用するボルトの機械的強さが限界となりますが、エンザートそのものが破壊することがありません。 ● 少々のねじの締め過ぎでねじバカを起し易い樹脂材は多少オーバーな締付けトルクにも十分耐えるよう補強することが必要です。又ねじ締めと緩めの繰り返しによってねじバカを起し易いアルミ合金等はボルトの許容荷重にも耐られる補強が求められます。