めっきによる多孔性金属皮膜:トップポーラスニッケルRSN
注目の新素材、多数の穴(孔)が空いている多孔性金属をめっきで成膜!
3次元構造からなる多孔性金属皮膜は、高い比表面積を有しています。 そのため、材質や皮膜の構造によって、燃料電池やキャパシタなどの電極材料、触媒フィルター、不純物ろ過用フィルター、電気化学センサー、熱交換器、衝撃吸収材、吸音材料など、幅広い分野での利用が期待されています。 奥野製薬工業は多孔性金属皮膜をめっきによって形成する技術を新たに開発しました。 ~めっきによる多孔性金属皮膜:トップポーラスニッケルRSN~ ここがすごい! ・大規模な設備を必要としない ・1ミクロン前後の孔を持つ多孔性皮膜が得られる ・成膜速度が速い ・開発品として銅めっきをベースにしたものもございます ・前処理~後処理までトータルプロセスをご提案します 専門の営業員がお客様にぴったりな薬品とプロセスをご提案します。 なんでもご相談ください。
- 企業:奥野製薬工業株式会社 大阪・放出、東京、名古屋など
- 価格:応相談