バブリングノズル
バブリングノズル/エアーレーションノズル
積層焼結金網を用いたバブリングノズルです。積層焼結金網を用いることにより気孔が均一化し、更に、積層焼結処理していることから強度も確保できます。焼結金属よりも薄く製作できるため軽量化および圧力損失を最低限まで引き下げる効果が期待できます。焼結金属では加工不可の様な形状も積層焼結金網を用いることにより可能にしております。
- 企業:焼結.com
- 価格:応相談
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バブリングノズル/エアーレーションノズル
積層焼結金網を用いたバブリングノズルです。積層焼結金網を用いることにより気孔が均一化し、更に、積層焼結処理していることから強度も確保できます。焼結金属よりも薄く製作できるため軽量化および圧力損失を最低限まで引き下げる効果が期待できます。焼結金属では加工不可の様な形状も積層焼結金網を用いることにより可能にしております。
焼結金属フィルターエレメントを使用したマイクロバブル発生ノズルを開発中。気体配管!液体自動吸引→ポンプ不要!高圧ポンプ不要!
焼結.comではマイクロバブリングを最重点課題として据え、開発を進めております。マイクロバブリングはただ単に細かい孔(微細孔)を通過しただけでは気泡は微細(マイクロバブル)化されません。それどころか圧力損失が大きくなるだけで性能は著しく悪くなります。そこで創業以来から弊社の礎となってきた金属加工技術と組み合わせ、焼結金属を用いたマイクロバブル発生ノズルの開発に乗り出しております。 現在市販されている多くのノズルは水(液体)の配管でポンプにて循環させ更に高圧ポンプを用います。これでは当然設備費もかかりますし設置場所も必要です。また、水(液体)での配管では漏れの危険度が増し周囲の環境にも注意が必要になります。高圧ポンプは音が大きく場合によれば騒音対策も必要です。 焼結.comでは気体(gas)配管でのマイクロバブリングを前提に開発を進め、また循環ポンプ・高圧ポンプを用いることなくノズル自体に溶液(liquid)の自動吸引機能を付加させることによりユーザー様の設備を最小限に抑える使い勝手の良いマイクロバブリングノズルを開発中であります。