【事例】中国 養豚場屎尿処理にファインバブルで実験
「500L OKノズル」を使用!豚屎尿処理技術の基本的なことが多数分かった事例
当初OKノズルの購入時用途は、生活汚水の処理とのことだったので φ16自吸ホースを1本にしていましたが、実際の実験は豚の屎尿処理であり、 「500L OKノズル」でファインバブルを発生させて処理能力が どれくらいあるのか、基準値をクリアするかを調べているとのことでした。 設置した時点は、NH3が基準値に達しないとのことで、その対策について 問合せがありました。通訳者を入れた数回のメールのやり取りで現状が ある程度把握できたので、ここでは、アンモニアの数値が基準値以内に 入るようにする対策を提示。実験方法等を提案し、解決の方法を明示しました。 この指示にもとづいてある程度改善されましたが、不十分な途中までの データしか入手できず、最終的に「基準値をクリアする目途がたった」 との連絡の後、最終的なデータは送ってきませんでした。 しかし、この実験で豚屎尿処理技術の基本的なことが多数分かったので、 今回の実験経過も含めてまとめることにしました。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社OKエンジニアリング
- 価格:応相談