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ストロボタイプで回転機バランスを簡単に測定できるフィールドバランサ
● ストロボ方式で現場での回転機材用フィ-ルドバランサです。 ● 修正できる回転数は、600〜30 000rpmと広帯域です。 ● モニタ用出力端子があり、波形観測や記録が可能です。 ● 専用の計算機により、修正位置と修正重量が簡単に求められます。 ● 小型軽量で、携帯に便利なケース入りです。 ● 現場に持ち運んで、能率的なバランス修正ができます。 ● 位相検出には、ストロボ方式を採用しているため、速く確実な計測ができます。
トラッキングフィルタ内蔵の省力化タイプ小型フィールドバランサ
● 据え付けたままでの簡単バランシング Model-7135Aは、回転機械を据え付けたままでバランス修正が簡単に行えるポータブルバランサです。 ● 専用ソフトウエアによる抜群の使い勝手 専用のソフトウエア「Balance One」により、ノートパソコンとの併用で非常に能率的な作業が行えます。 ● 汎用性を高める便利な機能をしっかり装備 Model-7135Aは、フィールドバランサとして180〜30 000rpmまでの回転機に対応します。また、加速度センサ、速度センサ、非接触変位センサを使い分けることができ、ベクトル出力も備えていますので、X-Yレコーダでポーラル図が描けるなど、振動計や振動モニタ、回転計としても使える高い汎用性をもっています。
火力発電所のタービンのバランス取りに最適なフィールドバランサ
● トラッキングフィルタ式バランサであり、回転センサを用いないストロボ式バランサとしても使用できます。 ●周波数分析器として、ＦＦＴ機能、自動取込機能をもち、内蔵プリンタに印字できます。 ●IRD 345というバランサは発電所で多く使われていましたが、製造中止になりました。 それと互換性を持たせてさらに使いやすくしたのが本器MODEL-7200Aです。
