1～2 件を表示 ／ 全 2 件
ＧＭＰに適合した新開発の袋詰機 ＨＡＣＣＰシステム導入をサポート
従来の弊社GF-E型パッカーのカットゲート方式では、スライド部での金属磨耗が発生し、極少量とは言え異物混入の恐れがありました。しかし、本機においては、従来のパッカーに見られる回転軸等の接触も無く、また金属同士の摩擦も無く、全て自然な重力流下による袋詰めを行う機構としています。カット部はスイング方式を採用しており、粉粒体を満たす事によって、その粉粒圧そのもので流れを止める構造となっています。
１～５ｋｇのオープン小袋用の袋詰機
本機は従来の粉体包装機市場で、ベストフィットした対応機種がない状態の計量範囲1～5kgの小袋を高い精度で自動計量充填するために開発されました。 弊社は弁付重包装袋用包装で3000台を越える納入実績を持ち、そのノウハウを活かしたグロス計量方式を採用しています。 前処理装置を必要としないウェイトメトリック式の計量機構を備え、最大5kgパッキングで、処理能力･計量精度共にご満足頂けるパッカーです。 また、袋の脱着を作業者が行う半自動式にすることで、機械の簡素化を図りました。このことにより、掃除･メンテナンスも容易に行え、使い易さも優れております。
