リングヒータ
リングヒータは、ホットランナノズルの外部加熱を目的として作られたヒータ。ステンレス製筒にシーズヒータが埋めこまれている。
特長 シンプルでコンパクト、かつ樹脂かぶりに強い。 大きなワット数が得られる。 熱むらが少ない。 耐蝕性に優れ、被加熱物へのくいつきが少ない。 輸出用(定格240V)にも対応出来ます。 種類 FS型とFL型が御座います。下記参照下さい。 ・完全筒型熱電対付き。 ・完全筒型熱電対無し。
- 企業:日本金型産業株式会社
- 価格:応相談
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リングヒータは、ホットランナノズルの外部加熱を目的として作られたヒータ。ステンレス製筒にシーズヒータが埋めこまれている。
特長 シンプルでコンパクト、かつ樹脂かぶりに強い。 大きなワット数が得られる。 熱むらが少ない。 耐蝕性に優れ、被加熱物へのくいつきが少ない。 輸出用(定格240V)にも対応出来ます。 種類 FS型とFL型が御座います。下記参照下さい。 ・完全筒型熱電対付き。 ・完全筒型熱電対無し。
バンド・ヒーターを規格化して提供しております。 平均ワット密度は5 w / cm2です。 規格品以外の特注にも応じます。
横引出型 縦引出型 カシメ型 高密着型
高温に強く樹脂かぶりにも強いゲートブッシングヒータとして最適
バンドヒータに比べ高温での寿命が長く、絶縁性に優れています。 被加熱体に面接触するため熱効率が大幅に向上します。 シース断面は 4.1角、3.5角、2.5x4.0平角、2x3平角の4種類あります。 リード線との接続部は非発熱部となっており、接続部で断線しにくい構造となっております。 サーモカップル(J又はK)の内蔵も可能です。
スプリットタイプ構造とは、シース部が2本足のように分離された独創的な構造となっています。
・一般的なカートリッジヒーターとは、製作方法が根本的に異なるスプリットシースタイプのハイワットカートリッジヒーターです。 ・スプリットタイプ構造とは、シース部が2本足のように分離された独創的な構造となっています。 ・ヒーター先端部に非発熱部が存在しない為、特定部を加熱するのに有効です。 ・熱膨張により2本のシース部がそれぞれ外側に拡がり、金型の挿入穴に密着する事が出来る為、低い温度設定で高温加熱が可能となります。その為、通常のカートリッジヒーターより2~5倍の寿命があります。 ・2本のシース部がそれぞれ独立して熱膨張する為、反りが発生せず、着脱が容易になります。 ・工業用電圧(200V~240V)及び家庭用電圧(20V~120V)での製作も可能です。 ・2本のシース部の隙間に、外付けでシースセンサーを組み込む事も可能ですので、センサーが断線した場合、センサーのみの交換が可能となります。
熱伝導率が高くマニホールドの加熱に最適
・手の力で自在に曲げられるフレキシブルなヒーターです。 ・カートリッジヒーターに比べ熱効率が高く、マニホールドの温度分布に優れた製品です。 ・ヒーターの固定に無機硬化剤が不要です。 ・他の材質と比べ消費電力の少ない製品です。