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溶湯表面への拡散が早く、反応時の発煙、刺激臭が極めてない超低公害型フラックス
トヨクリーナーTD-1は、アルミニウム合金の溶湯清浄剤として、酸化物除去とカバリングのために作られた発煙、刺激臭が極めて少ない超低公害型の新しいタイプのフラックスです。 トヨクリーナーOTM-1は、アルミニウム合金用溶解炉や保持炉の炉内に付着した酸化物を軟化～除去することを目的に開発されました。 トヨクリーナーD-03は、多量に金属分を含むドロスからさらにメタル分と残灰とに分離するために作られた発熱型灰絞り用フラックスです。 トヨクリーナーMは、アルミニウム-シリコン合金のNa改良処理剤として、作られた製品です。 【性状及び包装形態】 ○トヨクリーナーTD-1：灰色粉末 25Kg袋 ○トヨクリーナーOTM-1：白色粉体・25Kg／袋（1Kgパック×25） ○トヨクリーナーD-03：白色粉末 25Kg袋 ○トヨクリーナーM：白色粉末 25Kg袋 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
分散性が良好！ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります
『カバラル450』は、除滓性能に優れたフラックスです。 冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 また、アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌 すると発熱し、ドロス中のメタル分を分離するためドライな ドロスを作ります。 【特長】 ■形成されるドロスがドライで細かい ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■着火・発熱性が良好 ■適用温度：720～800℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
適用温度は730～800℃！酸化物、非金属介在物を除去する効果があります
『カバラル422』は、アルミニウム合金の除滓時にドロスに 加えて攪拌すると発熱し、ドロス中のメタル分を分離するため ドライなドロスを作るナトリウム系除滓フラックスです。 また、冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■煙・臭気が少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない！適用方法は除滓と介在物除去
『カバラル422A』は、適用温度が680～740℃のナトリウム系 除滓フラックスです。 アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌すると発熱し、 ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります。 また、冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■煙・臭気が少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
着火・発熱性、分散性が良好！除滓性能に優れたフラックスです
『カバラル450A』は、形成されるドロスがドライで細かい ナトリウム系除滓フラックスです。 アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌すると発熱。 ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります。 また、冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 【特長】 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■着火・発熱性が良好 ■分散性が良好 ■適用温度：680～760℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を不使用！酸化物、非金属介在物を除去する効果あり
『カバラル470』は、PRTR法の第一種指定対象物質である フッ化ナトリウムを含有しないフラックスです。 アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌すると発熱し、 ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります。 また、冶具を用いて溶湯中に押込むと酸化物、非金属介在物を 除去する効果があります。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用していない ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■煙・臭気が少ない ■適用温度：730～800℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PRTR法の第一種指定対象物質であるフッ化ナトリウムを含有しないフラックス！
『カバラル470A』は、ケイフッ化ソーダ等の毒劇物を使用して いないナトリウム系除滓フラックスです。 系列品の「カバラル470」よりも低温域での反応性が良好で、 なおかつフッ化物の含有量も少ないため、環境面を考慮した製品。 アルミニウム合金の除滓時にドロスに加えて攪拌すると発熱し、 ドロス中のメタル分を分離するためドライなドロスを作ります。 【特長】 ■ドライドロスを形成 ■フッ化ナトリウム(NaF)等のPRTR法案指定対象物質を含んでいない ■煙・臭気が少ない ■適用温度：700～760℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々なお困り事を解決する為、溶解炉や鋳造機に使用するフラックスを製造
金属溶解で最も問題となるのが『ガス』・『不純物』・『ノロ(滓)』・『酸化』・『歩留』です。 合金や操業（設備）によってお困り事は複雑に絡み合っています。 日本鋳造技術研究所はこれまでにお客様のお困り事を解決する為、100種類以上の溶解用フラックスを製造してきました。 これからもお客様のお困り事にあった溶解用フラックスを1社1社丁寧に製造していきます。 無償サンプルをご提供しておりますので、この機会に一度お試し頂ければ幸いです。 【効果】 ○酸化防止 ○溶落時間の短縮 ○ノロ中の玉金減少 ○炉壁へのノロ付着防止とハツリ作業の低減 ○不純物の除去、脱ガス効果 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
