圧力容器本体フランジのフェルール設計変更による品質向上
本体内径とフェルール円径を同径で設計!製品品質の安定化を図ることが可能
当社のステンレスタンク・フィルターハウジングVA・VE事例を ご紹介いたします。 ステンレス圧力容器の本体フランジをフェルールで使う時、 本体内径とフェルール円径を同径で設計することで、 製品品質の安定化を図ることができます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【事例のポイント】 ■ステンレス圧力容器の本体フランジをフェルールにする際は、本体径の 内径とフェルール内径を同一にすることが重要 ■この径が異なると、特別な治工具の製作の発生や、溶接品質の悪化、 製品精度の悪化など多くの影響が出てしまうため、同径にしておくことで 安定生産が可能となる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社長澤製缶 本社
- 価格:応相談