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HEPAフィルターを用いて給気しているのでクリーンクラスも10000をクリヤー
自動車部品を塗装する際に「ほこりの無い環境で塗装できる部屋を作って ほしい」と言う御要望をいただきました。 そこで、クリーンルーム、塗装ブース、更に乾燥室も兼ね備えた設備を施工。 塗装室を陰圧（負圧）にしないように常にきれいな空気を給気しないと いけないので、大型（塗装ブース3台分）の給気装置も製作しました。 HEPAフィルターを用いて給気しているのでクリーンクラスも10000をクリヤー。 大掛かりな工事でしたがお客様からも好評なお声をいただきうれしい限りです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コスト面での問題を解決！塗装ブースの施工事例をご紹介します
N社様の大型機器製作工場は、塗装ブースを設置していなかったので塗装工程で 発生する塗料カスや悪臭が飛散し、工場内の空気環境は非常に悪い状態でした。 さらに監督署から指導を受けており、対策は急務でしたが、既製の大型塗装 ブースでは莫大な費用が掛かってしまうというコスト面での問題を抱えていました。 そこで当社は、限られた予算内で必要な能力を満たす為に、オーダーメイドで 無駄を省いたローコストのオリジナルジャバラ式テントの塗装ブースを設計・施工。 結果、作業環境は改善され、塗料粉が他の製品に付着してしまうという 問題点を解決し、監督署の承認も受けることができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
施工日数は1日！0.5μｍ粒子が408,000→34,600とクラス100,000を達成しました
吉田工業によるクリーンブースの施工実績をご紹介いたします。 「プラスチック成型機をクリーン化し、ホイストも使えるようにしたい」 と言うお客様の要望でした。成型機全体を囲ってのクリーンルームも 可能でしたが、成型機の主要部分だけクリーン化できればいいので、 コスト的なことを考え『キャスター移動式クリーンブース』をご提案。 主要部分だけを対象にクリーンブース化することで価格を1/5程度まで 抑えることができ、お客様に大変喜ばれました。 【導入経緯】 ■プラスチック成型機をクリーン化し、ホイストも使えるようにしたい ■コスト的なことを考え、キャスター移動式クリーンブースを提案 ■目標値はクラス100,000 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
天井にHEPAフィルター付の給気装置を設置！クリーンブースの施工実績をご紹介
印刷会社のお客様からのお問合せで「ラミネート機に微小の埃が入ってしまい 不良品が出る」とのこと。周囲には印刷機が多く並んでいるので、紙粉が 飛散している環境でした。 ラミネート加工部分のみクリーン化できればいいので、「クリーンブース」を 提案し、天井にHEPAフィルター付の給気装置を設け、側面4面はメンテナンスを 考え全てカーテン開閉式にしました。 限りなくクラス1,000に近い結果となり、ラミネート加工の際に埃が入る 可能性は大きく改善され、お客様に満足して頂きました。 【導入経緯】 ■ラミネート機に微小の埃が入ってしまい不良品が出る ■周囲には印刷機が多く並んでいるので、紙粉が飛散している環境 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型製品の塗装が得意なプッシュプル型換気装置など！塗装ブースの方式をご紹介
塗装ブースにも様々な方式があり、それぞれ特長があります。 「プッシュプル型換気装置」は、当社塗装ブースの主流。 有害物資の発散源を挟んで、吹出し用と吸込み用の2つのフードを 向き合って設置する方式の換気装置です。 当ページでは、他の方法につきましても説明しております。 詳しくは関連リンクをご覧ください。 【掲載内容】 ■プッシュプル型換気装置 ■密閉式プッシュプル(送風機無し) ■密閉式プッシュプル(送風機有り) ■囲い式フード ■外付け式フード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗装ブースの導入をお考えの皆様！まずは今悩んでいることをお気軽にご相談ください
現場の作業環境、装置の形状に合わせ、作業性も損なわない オーダーメイド塗装ブースを提供します。 施工も平均4日間と可能な限り工場の稼動に影響を与えません。 お客様の要望、予算に合わせ幅広く対応しています。 塗料・塗装ブースに関する問題で緊急な対応が迫られ、 お悩みをかかえていらっしゃいませんか？ そのお悩み、吉田工業が解決いたします。 【こんなことでお困りではありませんか？】 ■伸縮式の塗装ブースを設置したい ■工場の一角を塗装ブース化したい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
屋外のブースなので雨漏れや風の影響を考慮しながら設計した事例をご紹介
大型製品を製造しているお客様へ「屋外仕様電動ジャバラテント式 塗装ブース」を設置した事例をご紹介いたします。 屋外にジャバラテント式の塗装ブースを設置したいというご要望でした。 屋外のブースなので雨漏れや風の影響を考慮しながら設計。 労基署の届け出も問題なく、お客様に満足して頂きました。 【事例概要】 ■方式：プッシュプル式塗装ブース【乾式】 ■サイズ：W10m×H4.5m×L10m ■測定値：測定値0.56m/sで法令0.2m/sをクリア (平均風速0.2m/s以上でばらつきが50％以内) ■施工日数：7日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
排気ダクトは既存のものを再利用！コストを抑えることができた事例をご紹介
既設の塗装ブースと乾燥炉を持っているお客様が 「乾燥炉＋テント型塗装ブース」を導入した事例をご紹介いたします。 製品の大きさや用途に合わせられるように設備を変更したい というご要望でした。 設備をコンパクトにまとめ、空いたスペースも有効利用することができ、 排気ダクトは既存のものを再利用したので、コストも抑えることができました。 【事例概要】 ■方式：囲い式塗装ブース【乾式】 ■サイズ：W2.5m×H2.0m×L2.0m ■測定値：測定値0.6m/sで法令0.4m/sをクリア (フード開口面で0.4m/s以上) ■施工日数：4日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
キャスター付きで移動できる！オリジナルの塗装ブースをご提案した事例をご紹介
簡易的な塗装ブースが欲しいというお客様が「簡易小型塗装ブース」を 導入した事例をご紹介いたします。 塗装する製品の大きさ、作業環境、移動の有無等…いろいろお客様と相談し、 オリジナルの塗装ブースをご提案。 キャスター付きの移動できる塗装ブースを製作しました。 また、設置組立費等のコストを少しでも下げるため、 完成品を梱包し混載便で送れるようにしました。 【事例概要】 ■方式：外付け式塗装ブース【乾式】 ■サイズ：W1.5m×H1.5m×D1.0m ■測定値：測定値0.6m/sで法令0.5m/sをクリア (作業点で0.5m/s以上) ■施工日数：0日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
未使用時はコンパクトに！テントで囲うことで塗料の飛散を防止した事例をご紹介
農機具メーカーが「小物塗装用ブース」を導入した事例をご紹介いたします。 小物を塗装するブースがほしいとの依頼でした。 常時使用するわけではないとのことなので、未使用時はコンパクトに 折りたためる「ジャバラテント式塗装ブース」をご提案しました。 テントで囲うことで塗料の飛散防止になり、お客様に大変喜ばれました。 【事例概要】 ■方式：囲い式塗装ブース【乾式】 ■サイズ：W1.8m×H2.0m×L2.0m(0.5m) ■測定値：測定値0.51m/sで法令0.4m/sをクリア (フード開口面で0.4m/s以上) ■施工日数：1日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
測定結果から目に見える粉塵は皆無の状態！異物が入る心配を大きく改善事例
印刷会社では、「ラミネート機に微小の埃が入ってしまい不良品が出る」 お悩みがありました。 そこで、「局所クリーンブース」案を提示。測定結果としては大きな効果が でました。クリーンクラス1000にも迫るほどの清浄度です。 また、粒径5.0μmの粉塵にいたっては完全に「0個」という結果となりました。 測定結果から目に見える粉塵は皆無の状態です。 これで印刷物とラミネートの間に異物が入る心配は大きく改善されました。 吉田工業では全ての状態に対してオーダーメイドで御提案いたします。 御社に会う清浄装置を御提案できますので何なりと御相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オーダーメイドのジャバラ式テントを制作！作業環境以外の問題点も解決した事例
U社様では、大型の破砕機を中心としてさまざまな機器を作っており、 その工程での塗装作業は、塗装ブースを置いていない状態だったので、 塗料カス、匂い等の飛散で工場内の環境が悪い状態でした。 塗装対象が大型なものなので塗料の捕集は困難であり、その設備を用意すると 莫大な費用が掛かってしまうため、今回吉田工業への依頼がありました。 そこで当社はジャバラ式テントを制作。今までは作業環境以外にも、塗料粉が 他の製品に付着してしまうという問題点もありましたが、全て解決され 現場作業員からもたいへん好評の声を頂きました。 【事例概要】 ■課題 ・塗料カス、匂い等の飛散で工場内の環境が悪い状態だった ・監督署から指導を受けており、対策が急務であった ■結果 ・作業環境以外にも、塗料粉が他の製品に付着するという問題点も全て解決 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属加工での油煙問題とは？塗装ブース・クリーンルームに関する豆知識
多くの工場では、作業現場での油煙対策が今大きく重要視されています。 それは、人体的悪影響や作業現場の環境問題など、色々な要素が要因に 挙げられます。 ここでは、作業現場における油煙対策に塗装ブースが必要な理由について お届けします。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■油煙対策が重要視されているワケとは？ ■金属加工での油煙問題とは？ ■最近の油煙対策方法と傾向とは？ ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メンテナンスが必要な理由とは？塗装ブース・クリーンルームに関する豆知識
塗装ブースは、塗装対象物の塗装汚れ周りに飛び散らない役割を担っています。 しかし、塗装ブースも日頃から使用し続けていれば汚れて来る為、 定期的なメンテナンスを要します。 ここでは、塗装ブースでのメンテナンスの必要性についてお届けします。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■塗装ブースのメンテナンスが必要な理由とは？ ・塗装クオリティーの品質を一定に維持する ・排気不良を防止する ・塗料放出を最小限にして外部放出する ・排気ファンの機能性を維持する ・排気塔の内部やエリミネーターの塗料カス除去の性能維持 ・ダクトの排気機能と火災防止 ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
どの濾過方法を塗装ブースに採用すれば良いのか？など、豆知識のご紹介
塗装ブースを実際に設置する際には、何点か押さえておきたい ポイントがあります。 適した塗装ブースにする為にもポイントの把握は大切です。 ここでは、設置に役立つポイントをお伝えします。 是非、設置する際の参考にして下さい。 【掲載内容】 ■どのような基準で塗装ブ－スを選ぶのか？ ■どのような暖房使用が塗装ブースで可能なのか？ ■どの濾過方法を塗装ブースに採用すれば良いのか？ ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
