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広い対応波長範囲(350～2100 nm)、高い偏光度・透過率の高出力レーザー用偏光素子
グランレーザー偏光プリズム(方解石)は、高い偏光度、高い透過率を持ち、低・中出力のみならず高出力要件を必要とする用途においても有用です。 ・広い対応波長範囲 ： 350～2100 nm ・優れた消光比 ： 1：10＾-5 ・高いレーザーダメージ閾値 ： >5 J/cm2 10 ns pulses@1064 nm 100 Hz
他のビームパラメータに影響を与えずに正確なビーム偏差を作成するため、ウェッジ角度の異なる5種類のラインナップを用意
2つのウェッジを傾斜面と近接して使用すると、ウェッジを反対方向に回転させることで、連続的にビーム偏差を変化させることができます。 ・光学系におけるビームのステアリング ・連続角度調整用にペアで使用可能 様々な形状およびサイズ、様々な反射防止コーティングでカスタマイズも可能です。
他のビームパラメータに影響を与えずに正確なビーム偏差を作成用プリズムの表面精度・波面歪曲度を向上させた上位モデル
2つのウェッジを傾斜面と近接して使用すると、ウェッジを反対方向に回転させることで、連続的にビーム偏差を変化させることができます。 表面精度・波面歪曲度を向上させました。 ・光学系におけるビームのステアリング ・連続角度調整用にペアで使用可能 様々な形状およびサイズ、様々な反射防止コーティングでカスタマイズも可能です。
非常に低いゲインのレーザー遷移でも動作するレーザーキャビティ内で使用可能なレーザー分散プリズム
レーザー分散プリズムは、わずかな反射損失でも許容できない、非常に低いゲインのレーザー遷移でも動作するレーザのキャビティ内で使用可能です。 ・波長で光を分離 ・入口および出口ビームがブリュースター角で通過 様々なコーティング、カッティング、エッジング、ドリリングでカスタマイズ対応も可能です。
広い対応波長範囲(220～2300 nm)、高い偏光度・透過率の偏光素子
グランテーラー偏光プリズムは、高い偏光度、高い透過率を持つ天然方解石からなる偏光素子です。 直線偏光の異常光線を透過し、通常光線をハウジングに偏向します。 220 nm〜2300 nmの透過範囲で動作するように設計されています。 ・広い対応波長範囲 ： 220～2300 nm ・優れた消光比 ： 1：10＾-5 ・レーザーダメージ閾値 ： > 0.5 J/cm2 10 ns pulses@1064 nm
高い偏光度・透過率の高出力レーザー用偏光素子
グランレーザー偏光プリズム(α-BBO)は、最高級の光学グレードのα-BBOから製造されています。 高い偏光度、高い透過率を持ち、低・中出力のみならず高出力要件を必要とする用途においても有用です。 ・優れた消光比 ： 1：10＾-5 ・表面正精度(scratch & dig) : 20-10 (MIL-PRF-13830B)
入射ビームを2つの直交偏光する発散ビームに分割
ウォラストンプリズムは、2つの等しい方解石プリズムで構成されています。入射ビームを2つの直交偏光する発散ビームに分割します。両方の出力ビームはほぼ等しく偏光しています。 出力ビームの角度間隔は波長に依存します。 最高グレードの方解石の使用は、350〜2200 nmの広い波長範囲をカバーし、優れた透過率を提供します。 ・優れた消光比 ： 1：10＾-5 ・広い波長範囲 ： 350～2200 nm ・入射ビームを2つの直交偏光の発散ビームに分割 ・最高級光学グレードの天然方解石を使用
常光線を透過・異常光線を屈折させる偏光プリズム
ローション偏光プリズムは、互いに接着された2つの複屈折α-BBOプリズムで構成されています。 光軸に平行に切られた第１のプリズムで光を受け取り、光軸に直角に面する第２のプリズムで常光線を透過させますが、異常光線は屈折されます。 ローション偏光プリズムは平面偏光を生成するために使用することができます。 紫外領域を含んだ広い波長範囲で使用することができます。 ・優れた消光比 ： 1：10＾-5 ・広い波長範囲 ： 200～3500 nm
P偏光損失の少ない、入射ビームが90°の角度で偏向される波長分離用プリズム
ペリンブロッカプリズムでは、通常の分散プリズムが頂角の二等分線に沿って半分に分割されています。 入射ビームは、その初期方向に対して90°の角度で偏向されます。 ・P偏光ビームの損失が極小 ・90°回転された光で波長分離 ・UVFSプリズムでは532nmと1064 nmの間に1.26°の分離を提供
ビームを90°の全反射(TIR)する直角プリズム
直角プリズムは、斜辺面を使用することで、ビームを90°の全反射(TIR)させるのに使用します。 取り付けが簡単で、外部の機械的応力に対してミラーよりもはるかに変形が少ないため、音響や慣性負荷が厳しい用途では傾斜ミラーよりも好まれます。 屋根面からのTIRに対する許容角度の制限を超えない限り、直角プリズムは逆反射体として機能し、ビームを元の方向に戻すこともできます。 ・45-45-90°のプリズム ・内部または外部反射板として使用可能 様々なHRまたはARコーティングも対応可能です。 コーティング、切削、縁取り、穴あけなどのカスタム対応も可能です。
