プリント技術
顔料は水に溶けないため、バインダーとの併用が必要!風合いも変化し意匠性が高くなります
『プリント技術』は、生地表面に染料・顔料を用い意匠(柄)を 施す加工です。使用機はロータリー捺染機。 ロータリースクリーン表面に柄を造形し、回転するスクリーン内の色糊を マグネットスキージーでプリント(印捺)します。 分散染料を用い生地表面に意匠を施す「オーバープリント」をはじめ、 「着抜染プリント」や「樹脂プリント」などの加工が可能です。 【加工例】 ■オーバープリント ・分散染料を用い生地表面に意匠を施す技術 ■着抜染プリント ・プリント前の生地染色部の色を抜き、そこに染料で色を差す ■樹脂プリント ・顔料とバインダーを用い、生地表面に意匠を付与 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:尾張整染株式会社
- 価格:応相談