自動実装機対応 フィルム、テープ加工品のロール納入技術
両面テープ、樹脂フィルム等、機能性素材打ち抜き、貼り合わせ加工品の自動貼り化による作業性、リードタイム向上!
オーティスの得意技術の1つ、フィルム、テープ加工品の自動実装に対応可能な「テーピング加工」をご紹介します。 テーピング加工とは、粘着素材の打ち抜き、貼り合わせ加工を位置精度よくロールtoロールで行い、キャリアシートをロール状に巻き取って納入する加工方法です。 自動貼り機での貼り付けが可能になり、作業性の向上によるリードタイムの短縮、品質安定化、コストダウン等のメリットが考えられます。 両面テープ、シート材等は、素材によりハンドリング性が異なります。 ・非常に柔軟で伸びやすい ・脆弱で切れやすい ・極薄でしわになり易い といったように取扱いが困難な場合もございます。 オーティスでは、精密な打ち抜き、貼り合わせ加工を連続して行える独自ノウハウにより、取扱いが困難な素材でも自動化対応が可能です。 テープの形状加工に加えて、樹脂フィルムや両面テープ、熱接着シート、発泡体、金属箔等を打ち抜き、貼り合わせ加工により複合化した加工品をテーピング加工で納入することもできます。 樹脂フィルム、粘着テープ加工品の貼り付け自動化にお困りごとがございましたら、オーティスまでご相談ください。
- 企業:オーティス株式会社
- 価格:応相談