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金型製作で培ったノウハウを元に開発した弊社オリジナルプレス機！
『SSD500/1000/1500-C』は、高剛性4柱アンダードライブ方式を採用し、 高い安定性を実現する標準プレス機です。 高性能ACサーボモーターとボールスクリューの組合せにて駆動されることにより 上死点・下死点・切込量の設定が手動パルスハンドルにて容易に設定出来るので、 様々なタイプの金型のダイハイト調整が設定可能です。 【特長】 ■切込み回数を指定した連続運転が可能 ■プレスを2回連続にて切込み設定が可能 ■切込みの速度を高速並びに低速と選択する事が可能 ■当社グループで開発・量産されたQDC金型を容易にセット出来る QDC用フィクスチャ方式を採用 ■加圧能力は5、10、15tの中から選択可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
高精度な打ち抜きが可能なトリミング自動プレス機！
『SSD500-SFC-MK II』は、プレス側のサーボモーターとフィーダー側の サーボモーターが連動することにより、多面割付シート上の製品を 任意に指定したピッチで送りながら高精度な打ち抜きが出来る トリミング自動プレス機です。 ACサーボモーターによるデジタルサーボ制御とタッチパネル・ 手動パルスハンドル操作により、操作・制御上で下記のような特長がございます。 【特長】 ■高剛性4柱構造のアンダードライブ方式でより安定性の高い機構に ■上死点・中間点・下死点及び切込量が手動ハンドハンドルにて容易に 設定可能 ■製品ワークの浮き上がりが無く安定した打ち抜きが可能 ■プレスは２回連続での切込み設定が可能 ■切込の速度もそれぞれ高速・低速から選択が可能 弊社10ｔ・15ｔ標準プレス機にも上記フィーダーを搭載可能です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
シート状の製品及び補強板関連の製造に適したプレス機！
『SSD1500-XY』は、シート状の製品及び補強板関連の製造に適しており、 特にフレキシブルプリント基板で使用される短冊状の 補強板・補強フィルム材製品を、XY2軸のワークフィーダーで 移動されながら打抜く加工機能を付加したプレス機です。 ACサーボモーター11kw(15ton)を搭載し、より多種多様な製品を 抜くことが可能です。 【特長】 ■プレスは高剛性4柱アンダードライブ方式で安定性の高い機構 ■待ち時間のタイミング設定が可能 ■切込動作の選択が可能 ■フィーダー部は軽量なXY軸の搬送テーブル ■座標の設定・登録により製品を効率よく加工することが可能 弊社５ｔ・１０ｔ標準プレス機にもＸＹ軸を搭載可能です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
「加工したい素材」に合わせてオーダーメイドで生産設備をカスタマイズ可能！
弊社のクリーンルームは金型製作&装置開発本部内に設置されており 加工したい素材に合わせた金型の製造・装置の仕様変更に素早く対応 いたします。 クリーンルームA（清浄度Class8） 以下の弊社独自開発プレス機を計5台設置 サーボプレス自動機2台 標準プレス1台 エアープレス2台 温湿度管理が可能となっております。 クリーンルームB（清浄度Class7） 弊社独自開発のサーボプレス自動機を2台設置 温度や湿度で変化しやすい材料でも加工ができ、近隣にご迷惑のないよう 遮音タイプのパーティションを使用しております。 パーティクルカウンターを用いて定期的な洗浄度測定を行い徹底した洗浄度管理を行っております。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
高精度加工を実現し、ひとつの金型で複数の打ち抜きレイアウトに対応。オーダーメイドの装置開発も可能
『SSD1000/1500-DSF』は、2つのフィーダーを連動させることで ワークの歪みやたわみを軽減し、高精度加工を実現するプレス機です。 露光・エッチング・部品実装などのFPC製造工程の厳しい公差にも対応。 プレスストロークの調整や多段階の送りピッチ変更が容易なため、 一つの金型で様々な打ち抜きレイアウトに対応できます。 当社では、当プレス機をはじめ、様々な加工装置の受託加工を手掛けています。 加工したい製品に合わせてオーダーメイドで装置・金型開発が可能です。 【装置開発・受託加工サービスの特長】 ■既存装置のカスタマイズやオーダーメイドの装置開発が可能 ■装置・金型の設計から加工、アフターフォローまでワンストップ対応 ■補材熱圧着装置や長尺プレス機など様々な装置の開発実績あり ★現在、『SSD1000-DSF』の紹介動画を公開中。また、製品仕様や加工事例、 当社が手掛ける装置開発の実績などを紹介した資料を進呈中です。 下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
一度のプレスで長尺製品を精度良く打ち抜き！
ロールtoロールで製品を搬送し、大型金型3つを用いて最大幅850ｍｍ×外形270ｍｍ(実績値)の長尺製品を一度のプレスで精度良く打ち抜けるプレス機です。 全長500ｍｍのロールフィーダーを装備し、大型の素材を正確に搬送することが可能です。 また、ハーフカット用治具も搭載し、多様な製品加工に対応しております。
面倒な搬入出作業を自動化して生産効率UP！
本装置は小型の製品を金型内に自動で搬入出する機構を搭載した装置です。 プレスの背面に後付けで取付でき、手作業で時間のかかる製品の設置&回収を自動で行います。 弊社では専用の金型を用意して本装置と連携し、金型内の製品位置決めを行います。 設計の変更により、他のプレス機への搭載も可能です。
