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シート端（耳）の原料リターンをインラインで処理することが可能。一軸高速粉砕機とは異なるカット方式を採用し、騒音と粉の発生を抑制。
１．樹脂シートやゴムシートのシート端（耳）を角ペレット化（4×4mm標準）し、原料リターンする機械です。 ２．一軸高速粉砕機と比べてカッター回転速度が低速のため、騒音と粉の発生を大幅に抑えることが可能です。 ３．本機の引き込みロール速度をラインスピードに合わせることでインライン連続運転が可能。時間とスペースの無駄を省くことが可能です。
低騒音・低発熱のペレタイザー！
『OHPシリーズ』は、シート端（耳）の原料リターンをインラインで 処理することが可能なペレタイザーです。 粉砕機に比べて、粉の発生が少なく、運転音も静かです。 フィルムやシートを「縦切り＋横切り」にて角切りにすることで、 粒度がそろい、粉の発生も少ないです。 高速一軸粉砕機と比較して、低騒音・低振動となっております。 また、ワンカットのため、発熱が少なく、低融点の材料にも対応可能です。 ペレットサイズや搬送方法につきましては、ユーザー様のご要望に合った仕様で 設計・製作させて頂きます。 【特長】 ■粉の発生が少ない ■粒度のバラツキが少ない ■インラインでのご使用可能 ■低騒音・低発熱 ■各種特別仕様にも対応 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
