電磁波シールド ポリカーボネート
長繊維カーボンファーバーを添加した電磁波シールド性を有するポリカーボネート樹脂です。
特長 1. 200MHz~1GHzで安定した電界シールド性を発揮 2. 高強度・高流動 3. 低比重
- 企業:三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社
- 価格:応相談
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長繊維カーボンファーバーを添加した電磁波シールド性を有するポリカーボネート樹脂です。
特長 1. 200MHz~1GHzで安定した電界シールド性を発揮 2. 高強度・高流動 3. 低比重
無線通信アンテナの小型化に威力を発揮
ユーピロン(TM) 高誘電 ポリカーボネートは、誘電正接(誘電損失)を一般 PC 並みに維持したまま高い誘電率を実現した樹脂です。高誘電によりアンテナ等の部品の小型化が可能になり、また優れた加工性を有するため、機器設計の自由度向上が図れます。
塗装レスで環境に配慮しているにも関わらず、高いデザイン性を表現できるポリカーボネート材料
ポリカーボネートの特徴である透明性を最大限に生かして、塗装、印刷、蒸着等の処理なしで、高い意匠性を醸し出します。 UV光を受けて蛍光発光したり、光を蓄えて光のないところで発光するといったActiveに光機能を発揮するものから、メタリック調や見る角度により色が変わるといった光の反射や透過を制御してPassiveに機能を発揮するものまで、多岐に渡って取り揃えています。
機器の熱対策に効果を発揮します
熱伝導率 1~21W/m/K、導電・絶縁タイプを幅広くラインナップ。お客様の用途に応じて選べます。 ・温度上昇による、動作不具合を防止 ・金属と比較して、部品を軽量化できる ・射出成形により、自由なデザインが可能 ・放熱部品と周辺部品の統合で、部品点数削減、コスト削減が可能