【研磨加工】複雑形状のFCD材を研磨した自動車用カバーポンプ部品
材質にはFCD材を使用!特殊治具にて異形部品を片面研削し、平面度3μm以下を確保!
複雑形状のFCD材を研磨した自動車用カバーポンプ部品についてご紹介します。 特殊治具にて異形部品を片面研削し、平面度3μm以下を確保。 寸法はおよそφ100(異形部品)で、対応ロット数は1000pcs/月(試作)です。 当社の両面研磨・ラップ研磨技術は、ワークの固定にマグネットを使用せず、 上下の回転砥石でワークを挟みながら研磨/研削を行うため、非磁性体や難削材 など様々な材質に対応できます。ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【製品仕様】 ■材質:FCD材(ダクタイル鋳鉄) ■加工種別:研磨加工 ■寸法・精度:およそφ100(異形部品)、平面度:3um以下 ■産業:自動車 ■対応ロット数:1000pcs/月(試作) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社諏訪機械製作所
- 価格:応相談