『obniz Board』シリーズ
「情報教育」「ものづくり」「電子工作」から、本格的「IoT開発」や「新規事業開発」まで対応する万能マイコンボード。
『obniz Board』は『obnizOS』が搭載されたマイコンボードです。 RaspberryPiやArduinoなど他社品との大きな違いは、ボードに直接プログラムを書き込んで使うのではなく、Wi-Fi経由で専用クラウドにつなげてクラウドから操作する点です。 クラウド利用だからこそのメリットは、たくさんあります。例えば、プログラムの知識がなくてもパズルのように組み合わせて使える「ブロックプログラム」を利用できます。また、JavaScriptなどの好きな言語でもプログラミングでき、エディターも自由です。 また、デバイスに書き込まなくて良いため、メモリ容量の上限は無く、ライブラリやクラウドサービスも利用できて便利です。 さらに、同じプログラムでの多数の『obniz Board』や異なるハードウェアの操作、『obniz Board』含む対象物の遠隔操作ももちろん可能です。 こうした利点から、小学校から大学・専門学校まで使える教育教材として、個人の「ものづくり」「電子工作」のツールとして、そして企業・団体の「IoT開発導入」や「新規事業のプロトタイプ制作」でも活用されています。
- 企業:株式会社obniz
- 価格:~ 1万円