【メンテナンス事例】テーブルの下限レバーが利かない
RG80sでの下限レバー・ロック不具合への対処したメンテナンス事例をご紹介!
当社が対応したプレスブレーキのメンテナンス事例を紹介いたします。 テーブル下限レバーが利かない、テーブルの下限ロックが利かないという 2つの問題が発生していました。 下限レバーは、摩擦板取付部においてスプリング取付ピンのずれ防止用 スナップリングが破損しておりました。 スナップリング取付及び溝が 磨耗している為、かるく溶接。連結ピン破損の為交換。その後動作確認。 また下限ロックは、ハンドルとシャフトの連結ピンが長い為、回転時に干渉して ブロックが閉まりきれない状況。連結ピン(割ピン)を長い分を削って、 干渉しないようにしました。正常に下限ロックが出来るようにしました。 【事例】 ■製品 ・プレスブレーキ「RG-80s」 ■状況 ・事例1:テーブル下限レバーが利かない ・事例2:テーブルの下限ロックが利かない(RG80sでの事例) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社メカニー
- 価格:応相談