鍍金工場でクレーンに後付で運搬物の位置(X軸Y軸)をモニタリング
天井クレーンにレーザー距離センサを後付しX軸Y軸の位置情報を測定し座標管理により衝突を避ける制御が実現。位置情報をワイヤレスで。
重量物をクレーンを用いて人がスイッチを持ちながら運搬する場合、運搬物同志、運搬物が工場内の設備と、または人と接触する場合が起こり、損失が発生する可能性が多く存在します。そこで、既設のクレーンにレーザー距離センサーを後付けすることにより、運搬物の位置が座標管理可能になり、衝突が、接触が大幅に低減されます。 また、位置情報をセンサーからワイヤレスでPCへ伝送し、オペレーターは、最終位置からクレーンを相殺することが可能になります。 -40℃から動作しますので、冷凍倉庫での使用も可能です。(ワイヤレスは使用できません) 測定精度 1mm、測定繰り返し精度 0.3mm、測定スピード 250Hz(最速)、動作温度 -40℃~ となっており、位置決め精度が確保可能です。 当社では、使用方法、導入、コントロールソフトの開発、設置後のサポート等、技術サポートも万全です。 ご心配な点等御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社エムティプレシジョン
- 価格:応相談