気中塩分モニタリング装置『ASMD』【空気中の塩分濃度測定】
イオン組成分析が可能!循環ミキシング方式を採用し、安定した連続サンプリングを実現
海岸近傍の構築物(高架橋や発電送電設備など)は海塩粒子により腐食や 絶縁不良などの影響を受けます。 大気中の海塩粒子の計測値を指標とすることは効率的な方法ですが、 測定に労力がかかります。 『ASMD』を使用すれば、無人で大気中の海塩粒子を計測できるため 継続的に気中塩分量を捉えて監視することが可能です。 【特長】 ■循環ミキシング方式を採用し、安定した連続サンプリングを実現 ■大気汚染物質の影響除去機能を搭載し、選択性を向上 ■捕集液の電気伝導率を等価塩分量として連続計測が可能 ■捕集液を自動サンプリングする機能によりイオン組成分析ができる ■無人で計測を行うことができ、通信(携帯回線1回/日)による データ送信、LAN回線ではリアルタイム(2分間隔)で監視が可能 詳しくはPDFをダウンロードしてパンフレットをご覧ください。 会社HPからもお気軽にお問い合わせください。(登録不要)
- 企業:株式会社電力テクノシステムズ
- 価格:応相談