≪環境整備事業/環境リサイクル事業≫ 再資源化(リサイクル)
-限りある資源の有用活用に向けて-
【無電解ニッケルメッキ廃液】 一つの廃液から二つのリサイクルを。 ミヤマでは、無電解ニッケル鍍金廃液の処理について、早くからニッケルの抽出、資源化を実用レベルに高めるとともに、その用途開発も含めた取り組みを進めてきました。現在では、さらに新たな処理技術を確立したことにより、ニッケル及びリン酸という、廃液中に含まれる二つの物質についてリサイクルを行なっています。 【鉛含有物の適正処理】 有害な鉛化合物を、有用金属として利用。 ミヤマでは、早くから鉛などの重金属を含む廃棄物から、資源化が可能な有用物質を抽出し、製錬所向けの原料とする製造技術を研究してきました。その成果の一つとして実用化されているのが、鉛含有廃棄物の処理システムです。 【プラスチックのリサイクル】 要請を受けたプラスチック廃棄物について、それぞれの処理に関して適切な方法を選定し、活用を図っていくというプロセスです。
- 企業:ミヤマ株式会社
- 価格:応相談