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ロッドインテグレータレンズは、端面を光の入出射面として使用し、不均一なエネルギー分布を均一化する目的で使用されます。
ロッドインテグレータレンズは、端面を光の入出射面として使用し、不均一なエネルギー分布を均一化する目的で使用されます。 ロッドインテグレータに入射した光は、全反射を繰り返し、照度分布が均一化されます。この出射面の像をリレーレンズで転写すると、最終面で均一なエネルギー分布を得ることが出来ます。
光源の照度均一化に。大興製作所の高品質フライアイレンズ。
レンズを縦横に並べた構造で光を均一化するフライアイレンズ（インテグレーターレンズ）は、半導体製造装置や産業用検査装置、プロジェクターなどで幅広く使われています。フライアイレンズを使用することで拡散性が強い光源でも均一光にすることができます。 大興製作所のフライアイレンズは独自のレンズ間融着加工技術（製法特許取得）により石英ガラスの一体化を可能にし、高い強度と耐久性、耐熱性を有した高精度の接合を実現しました。
UV-LED(特に深紫外領域)の効率・性能アップに対応したLEDパッケージ用のレンズです。
UV-LEDレンズ DLLシリーズは、優れた光透過性と耐熱性を有した自社設計のレンズです。特に深紫外LEDに対しても非常に高い効果を発揮します。 ※LED素子を格納できるキャビティタイプもご提供可能です。 【特徴】 ◆優れた光学特性 ・IR～可視光～UVと幅広い波長域で光をよく透す ・特にUV領域では他の材質より優れた光透過性をもつ ◆ 優れた耐熱性 ・石英ガラス等では実現が難しい複雑な形状も可能 ・他の材質と比較してもチップ等の発熱による変形がない ◆ 試作～量産までサポート ・数個～量産レベルまで対応 ・型成型により低コスト ・自社光学設計により、カスタム可能
LEDの光は広く出射されますが、TIRレンズにより光を集光させ、直進性のある光を作り出します。
当社ではシリカガラスによるガラス成型技術を用いており、UV-LEDから出射される400nm以下の光にTIRレンズに透すことにより、直進性の高い光を作り出します。また、特に300nm以下の光を発する深紫外LEDにおいても高い放射照度を実現し、様々な用途においてご利用いただいています。 【特長】 ・UV光(特に深紫外領域)における優れた光透過性 ・優れた耐熱性 ・高い指向性により照度をアップ 【お客様の課題】 ・深紫外LEDが高価なので、出来るだけ使うLEDの数を少なくしたいけど照度が... ・深紫外LEDの光を絞りたいが、深紫外領域(UVC)に対応したレンズってあるの？ ・対象物まで距離があり、照度が確保できるか不安な方
