シリコン(Si)レンズ
1.2μm~14μmまで幅広い波長域に対応
・コート無しでも55%前後の透過率。 ・反射防止(AR)コートにより90%以上の透過率。 ・DLCコートにより屋外での使用も可能。 ・撥油コートにより厨房など油の飛び散る環境で使用可 ・高抵抗タイプはテラヘルツ領域での使用も可能。
- 企業:株式会社アイ・アール・システム
- 価格:応相談
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1.2μm~14μmまで幅広い波長域に対応
・コート無しでも55%前後の透過率。 ・反射防止(AR)コートにより90%以上の透過率。 ・DLCコートにより屋外での使用も可能。 ・撥油コートにより厨房など油の飛び散る環境で使用可 ・高抵抗タイプはテラヘルツ領域での使用も可能。
透過波長帯2.0~20μm
1_素材自体が高価ですが、球面、非球面、AR/DLCコーティングもワンストップサービスで行う事で価格を抑える事ができます。 2_単結晶であれば、最大φ300mmの大口径もできます。 3_インゴットから生成していますので、様々な形状に対応可能です。
透過波長帯1.8~23μm 反射防止コート無しでも46%前後の透過率
・コート無しでも46%前後の透過率。 ・反射防止(AR)コートにより90%以上の透過率。 ・DLCコートにより屋外での使用も可能。 ・8~14μm帯域で深い吸収帯がなく平坦な分光透過特性。 ・屈折率が高くゆるい曲率で短い焦点距離のレンズが作れます。 ・加熱により透過率が下がるため高温環境でご使用の際は冷却をお勧めします。
ヒ素・セレンフリーカルコゲナイドガラス製非球面レンズの設計・製造が可能です!!
『地球とユーザーにやさしい、高精度遠赤外線ガラスレンズ』 自動運転や監視領域では、光の少ない夜間のセンシングの課題があります。解決法の一つとして遠赤外線センシングが注目されています。遠赤外カメラの中でも高画素帯で主流のカルコゲナイドレンズの多くには、ヒ素・セレンという毒物が含まれております。これらの物質を取り除くと加工性が下がるという課題に対し、コニカミノルタでは産学連携により、材料・加工法両方を改良し、これまで以上に自由度のある設計が可能となりました。例えば、レンズ表面に回折形状、自由曲面を表現可能となり、これらを活かす光学設計も提供することで地球とユーザーに優しい遠赤外線レンズを提供します。 ぜひ、お気軽にご連絡、ご相談下さい。 お問合せ先 KMOCsupport@konicaminolta.com