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めねじ検査ロボット
本装置はねじ加工後の検査装置です。 【特長】 ■ゲージ推力可変制御 ゲージねじ込み及び抜取り工程でＺ軸を低推力制御し、ワークとゲージに優しい検査をします。 ■検査トルク・回転数可変 ＫＸドライバ（当社製）を装備し、トルク、回転数等の検査条件をポイント、ねじサイズ毎に設定可能です。 ■ゲージフローティング機構 アプローチ時にはゲージを固定し、検査時にはＸ，Ｙ方向にフローティングさせて、芯ズレを吸収します。 ■「通り」「止り」を一度に検査 「通り」と「止り」の合否判定を一工程で行います。
卓上での作業が可能！使いやすさと性能が向上した卓上型ねじ締めロボットSR395DT。他社品との組み合せは無し、全てが当社製です！
●3タイプ(4種類)をシリーズ化 使用ねじや製品に合わせた最適な作業システムを構築。 ねじ供給機や供給方式、昇降軸をサーボ軸にするなどの選択が可能です。 また、NPN／PNP対応コントローラとなりました。 ●KXドライバが多様なワーク、相手材を最適に締結 当社製ACサーボねじ締めドライバ「ＫＸドライバ」を標準装備。 トルク、回転数などねじ締め条件が個別に設定でき、樹脂材、薄板締結に威力を発揮します。 ●Z軸(昇降軸)に推力制御機能搭載した高性能サーボシステムを採用 ねじの種類や製品に応じて最適な推力を可変する制御を都度自動的に行い、理想的なねじ締めが可能です。[特許取得済] ※Type-2およびType-3(D)のZ軸のみ ●高速移動で作業スピードアップ 高性能サーボシステムの採用により動作性能が向上。 ねじ取出し仕様における取出しから締付動作を1回あたり1.5秒短縮を実現しました。（当社製モデルSR390DT比） ●操作性アップ ティーチング作業が容易にできるダイレクトティーチング機能を搭載。 また、操作用タッチパネルは日本語／英語の言語切替が可能です。
