【事例】金属表面処理業のフッ素低減<愛知県>
処理水のフッ素濃度が9.5mg/L→2.0mg/Lまで低減した事例
金属表面処理業で「フッ素低減剤」を導入した事例をご紹介いたします。 フッ素イオン濃度計による測定時は基準値以内だったが分析に出したら 基準超過していたことが問題でした。 導入後は、処理水のフッ素濃度が9.5mg/L→2.0mg/Lまで低減し、追加設備は 予備で常備していた撹拌機付きのタンクと薬注ポンプのみとなりました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・排水中にフッ素錯体が含まれている ・設備投資を行わずに薬品と処理フローの見直しで目標基準値を達成したい ■提案 ・フッ素処理剤を導入する事によりフッ素の低減効果の検討 ・遊離フッ素(Free-F)では無く、総フッ素(Total-F)を目標値の8ppm以下にした ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ネクストリー
- 価格:応相談