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作製技術 - メーカー・企業と製品の一覧

作製技術の製品一覧

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水処理用膜の作製技術(ATRPによるポリマーグラフティング)

表面に高密度な高分子鎖を形成!表面状態を正確に制御し、透水性・有機物付着を制御可能

高度な制御が可能な水処理用膜の作製技術についてご紹介いたします。 有機物などの付着により膜性能が低下し、透水性能や分離性能の向上に 必要な、孔径の精密な制御が難しいことが課題でした。 そこで、ATRPによるポリマーグラフティングで水処理膜を作製。 機能性高分子(MEDSAH)を用いた表面修飾がタンパク質や微生物の 付着抑制に有効で、高分子の固定化密度や長さを制御することにより、 膜性能をコントロールすることができます。 【課題点】 ■付着抑制:有機物などの付着により膜性能が低下する ■孔径制御:透水性能や分離性能の向上に必要な、孔径の精密な制御が難しい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他高分子材料

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東北大学技術:サブマイクロ線幅の配線作製方法:T11-050

型の線幅よりも微細な金属配線パターンの作製が可能!

レジスト材料の有型成形とリソグラフィの2工程からなるナノインプリントリソグラフィは、中規模生産に適した微細パターンの製法として脚光を浴びている。一方で、可視光の波長サイズのパターンを精密に作製する際には、型(モールド)の製造に電子線描画装置等を使用する 必要があるため、コストが増大してしまうという問題がある。本発明は、レーザー描画等で簡便に得られるマイクロ線幅を備えたモールドを使用して、安価な水系ウェットエッチングにより、より微細なサブミクロン線幅の金属配線を基板上に作製する方法に関するものである。線幅2 μmのモールドを使用して、水系のサイドエッチングで赤外・可視の光の波長サイズのサブミクロン線幅の金属配線が作製できるため、モールドコストの低減が見込め、同一モールドから異なる線幅の金属配線(金、銀、銅、クロム)も作製できる特徴がある。

  • その他

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