【導入事例】火力発電所脱硫排水中のホウ素を凝集剤で除去
少ない使用量で処理が可能!目標値である50mg/L以下を達成した事例をご紹介
海外の火力発電所にて、原水ホウ素濃度が500mg/Lの水をREAD-CX(L)により、 処理目標濃度の50mg/Lまで処理を実施した事例です。 同火力発電所で脱硫排水中に含まれるホウ素を、排水規制に関する基準を 満たす処理を行う必要がありました。 水処理用凝集剤での処理後は、目標値である50mg/L以下を達成しました。 【事例概要】 ■課題 ・脱硫排水中に含まれるホウ素を、排水規制に関する基準を満たす処理を 行う必要があった。 ■結果 ・目標値である50mg/L以下を達成した。 ・一般法に比べて使用量が少なく、汚泥発生量も少なく抑えられるため コスト改善にも寄与した。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、資料をダウンロードをしてご確認下さい。
- 企業:株式会社日本海水
- 価格:応相談