【解決事例】アルミ分離装置
硫酸アルマイト浴液の廃棄処分の作業と費用のお困りを解決した事例をご紹介
A社では、3か月に一度20m3の硫酸アルマイト浴液を廃棄処分していて、 そのたびに排液費用と建浴費用が掛かっており、建浴の際には、土日に 2名の従業員が作業していて特に大変というお話でした。 「アルミ分離装置」を用いて建浴作業をなくすことを提案。 導入して3か月経ちますが、アルミ濃度は一定で排液予定だったのが 排液せずに済み、浴液の硫酸、アルミ濃度が一定のため、製品の仕上がりも 変わらずに使用できています。 装置の能力に余力があるため、一日動かすだけで一週間動かさないこともあります。 【概要】 ■課題:硫酸アルマイト浴液の廃棄処分の作業と費用に困っていた ■提案:「アルミ分離装置」を用いて建浴作業をなくす ■結果:一定で排液予定だったアルミ濃度を排液せずに済み、浴液の硫酸、 アルミ濃度が一定で製品の仕上がりも変わらない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:伸栄化学産業株式会社
- 価格:応相談