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切断の良さは “刃先の仕上げ” で決まります ベーシック刃
フィルムの切断は １：切断面のきれいな仕上がり ２：耐久性 ３：ロールにまとめた際の耳立ち（両端部の盛り上がりを押さえる）のご要望が多くあります 切断面のきれいさは “刃先の仕上がり” が一番の要素となります。 貝印カミソリ ではカミソリメーカーとして品質の高い刃を製作しておりますので、一度、品質の違いをお確かめください ※ご紹介の刃は、フィルム切断で最もベーシックに使われている炭素鋼刃。PET（ポリエチレンテレフタラート）、PP（ポリプロピレン）、PVC（ポリ塩化ビニル）、アルミ蒸着フィルムの切断に最適 該当刃：E39-6C 32° ※詳しくは 貝印機械刃サイト（下記をクリック）してください。
相鐵の歴史を支えた切断の原点
シャー切断は、はさみやギロチンと同じ原理を使った「剪断」による加工法です。具体的には、上刃と下刃の間に対象を挿し込み、強力な剪断力で対象を切断します。鋼材の切断としては、最も初歩的な方法であり、直線刃で対象を断ち切るため、断面は直線になり、曲線には対応できません。相鐵では、コーナーシャーを含めた4基のシャー切断機を保有し、鋼板はもちろん、ステンレスやアルミのシャー切断のご注文をお待ちしております。
様々な形状のワーク切断に使える万能な『VARIO』のコーティング版！高い汎用性と長寿命を実現！非鉄金属・SUS・鉄にも対応
バンドソーでこんなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。 ”様々な材料に対応した使い勝手のいいバンドソーが見つからない” ”工具コストを削減したい” ”頻繁な工具交換の負担を減らしたい” OSG-WIKUSバンドソー『VARIO PREMIUM』は、様々な被削材はもちろん、H鋼、形鋼、ムク材など、 幅広い形状の切断に使える仕様にコーティングを施し【耐摩耗性】を向上、『長寿命化』を実現した万能バンドソーになります。 長期間、性能を落とすことなくお使い頂けることで、工具交換の頻度を減らし、人的負担の軽減とコストダウンに貢献いたします。 【コーティングの効能】 １．刃側にアルミナ系コーティングを施し、抜群の耐摩耗性・長寿命を実現 ２．背側にはTin系コーティングを施し、バックアップローラーとの摩擦を軽減、破断リスクを小さく 【刃欠けしにくい刃形】 すくい角0°だから刃欠けしにくく、様々なワーク材質（非鉄金属、鉄、ステンレス）の全ての形状（H鋼、形鋼、ムク材）に対応。 もちろんマシン剛性の影響も少なく安定した加工と耐久性。
形鋼切断のプロフェッショナル
バンドソー（鋸盤）切断は、ベルト状の鋸刃が一方向に高速回転しながら対象を切断する加工法です。H形鋼やU形鋼、L形鋼といった形鋼の切断に適しており、相鐵では、3基のバンドソー（鋸盤）切断機で、垂直切断はもちろん、角度切りのご注文もお受けしております。また、先述のH形鋼、U形鋼、L形鋼だけではなく、丸鋼や角鋼、ガス管（SGP、配管用炭素鋼鋼管）なども常時在庫しており、1個から短納期で対応させていただきます。
粗加工は、CNC制御のモリブデンワイヤーカットにお任せください！
金属3Dプリンターで造形したワークは 最終的にサポート材から切り離す工程が必要になってきます。 切り離し工程で最も使用される設備としては、 ワイヤーカットか鋸盤で行っているとの声を多く寄せられます。 ただしワイヤーカットでの切り離しは時間がかかるため、 ワーク1個あたりのコストはどうしても上昇してしまいます。 それに対し鋸盤などで行う場合は、刃も悪くなりやすく 作業者の時間が拘束されてしまいます。 ここをどう改善すればよいか？ さまざまな案がある中で、多くのお客様に活用されているのが 弊社が開発・販売を手掛ける 『CNCワイヤ放電精密コンターマシン』です。 NC制御による自動化が可能であり、真鍮ワイヤより強靭性に優れた モリブデンワイヤーを繰返し利用する事で、厚物や断続形状のワークも スピーディー且つ低コストでの加工をご提案しております。 是非一度 ご検討ください。
