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アルマイト印刷。アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上、及び装飾！
アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上、及び装飾！ 川島銘板社の「アルマイト印刷」 【特徴】 ○希硫酸を用いてアルミニウムを陽極として電気分解することにより、 アルミニウムの表面を電気化学的に酸化させ酸化アルミニウムAl2O3の 酸化皮膜を生成 ○一般的には蜂の巣状に溶解する孔（ポーラスという）を作り 数μmから数十μmの多孔質皮膜を形成し、それを沸騰水、 酢酸ニッケルなどの高温水溶液、加圧水蒸気によって水和させて孔を封じて 耐食性を向上させたものが製品化される ○多孔質皮膜の特性を利用して、ポーラスに有機染料などを吸着させて着色させる ●詳細は、お問い合わせ下さい。
オフセット印刷。一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写。
実際に印刷イメージが作られている版と材料が直接触れない！ 川島銘板社のオフセット印刷 【特徴】 ○版に付けられたインキを、一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写（offset）した後、 被印刷体に印刷 ○オフセット印刷の大半が平版（へいはん）を用いて行われる ●詳細は、お問い合わせ下さい。
スクリーン印刷。スクリーンの目をうまく利用した孔版印刷の一種。
スクリーンの目をうまく利用した孔版印刷の一種 川島銘板社のスクリーン印刷 【特徴】 ○版にインクを付けて印刷するのではなく、 版自体に穴をあけそこからインクを擦りつける印刷方式 ○印刷に不要な個所を乳剤で固めた絹のスクリーンにインクをのせ、 スキージで擦ることでインクを転写 ○多色を印刷する場合は、色数の版を幾度も重ね刷りすると 希望の絵柄を印刷することが可能 ○シルク印刷は平面への印刷を得意としますが、 特殊な治具を作成することで曲面への印刷も可能 ●詳細は、お問い合わせ下さい。
二次曲面・三次曲面、凹部の内面に。繊細な絵柄が印刷可能。パット印刷。
パット印刷（タンポ印刷）とは、パターンが凹にエッチングされた平板（スチール板）にインクを入れ、転写体の曲面シリコンラバー製の転写体を上から押してインクを転写し、被印刷物に印刷する方式です。印刷手法としては、絵図・文字（パターン）等の版下から写真撮影でできた印刷・ネガフィルムを、フォトレジストと呼ばれる感光性の樹脂を塗布してある金属板に露光によるエッチングを施すことで、凹を作ります。 それに、インクに対して反親和性のシリコン・ラバー製の転写体を押すことで、インクが付着するのです。 通常、パット印刷にはパット印刷用インクを使用しますが、スクリーン印刷用インクを代用することも可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
