【英国王立病院導入事例】医療機器1000点をリアルタイム追跡!
イギリス王立病院での医療機器管理と温度管理システムの導入事例
【事例紹介】 本事例で導入されているエアロスカウトのME機器管理ソリューションは輸液ポンプやシリンジポンプ、人工呼吸器といった管理したいME機器にエアロスカウトのWi-Fiタグを取り付けます。Wi-Fiタグは数秒から数十分に一度、設定した間隔でWi-Fi電波を発信します。院内に設置されている既設の無線LANアクセスポイントでタグの発信する電波を受信することでタグの位置を算出し、MAP上に表示します。 英国ウェストヨークシャー州にあるハダースフィールド王立病院(ハダースフィールド)とカルデール王立病院では、人工呼吸器や輸液ポンプ、個人防護具(PPE)、車椅子など、重要な医療機器1,000点を追跡するリアルタイム・ロケーション・システム(RTLS)をわずか7日間で導入しました。 臨床医は清潔で使用可能な機器をすばやく見つけることができ、医療技術者は清掃とメンテナンスを最適化することで、より多くの機器をすぐに使用できるようになりました。 RTLSプラットフォームは安全性と効率性を向上させるために多くの選択肢を広げられるもので、すでに自動温度監視も追加しています。
- 企業:株式会社アイランドシックス
- 価格:応相談