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低汚染弱溶剤形フッ素樹脂塗料 ニューフッソ２１ＤＣ
昭和57年、当社は世界初の常温硬化形ふっ素樹脂塗料を開発し、今日まで橋梁・プラント・海洋構造物などの大型鋼構造物に採用され、超耐候性塗料「ふっ素樹脂塗料」の名を世に知らしめてきました。 近年、環境に対する意識の高まりから、ふっ素樹脂塗料の超耐候性脳を損なわずに溶剤を強溶剤から弱溶剤のミネラルスピリットに置き換え、新たに「環境配慮形超耐候性塗料」として「ニューフッソ21DC」を開発いたしました。
ターペン可溶２液反応硬化型 高耐候性ラジカル抑制 屋根用シリコン樹脂塗料
スカイコートＳｉ－ｒは、条件の厳しい東北・北海道の沿岸部などで絶大なる信頼を築いてきた「スカイコートＳｉ」をベースに、新たにラジカル抑制技術とＨＡＬＳ（光安定化剤）を組み込んで究極のグレードアップを実現した最新のハイグレード屋根用塗料です。 １.ラジカル制御技術により、耐候性能が格段にアップしました 艶持ち性能アップ 特に３年経過後の艶は従来品とは格段の差です ２.ＨＡＬＳにより、色ぼけが大幅に少なくなりました チョーキングを防止する機能を強化 時間が経っても変色を抑えます ３.低温時の乾き切りが良くなりました 低温時に塗膜表面に残りやすいタック性を減少 乾き切りを向上させました ４.弾性硬化剤を追加しました 素材の熱収縮等による変形にも追従してひび割れを防ぎます
ターペン可溶２液反応硬化型 高耐候性 ラジカル抑制＋HALS 万能シリコン樹脂塗料
ニューシリコン２１Ｒは他社に類を見ない高耐候性を誇ってきた「ニューシリコン２１」をベースに、新たにラジカル抑制技術とHALS（光安定化剤）を組み込んで究極の進化を遂げた、ハイグレード万能型シリコン樹脂塗料です。 ニューシリコン２１Ｒはラジカルの発生を抑制するコーティングがされた酸化チタンを使用してシールドで覆うとともに、シールドを破壊して遊離しようとするラジカルをHALS（光安定化剤）でキャッチして無力化することにより、長期間にわたり光沢と美観を維持することが可能です。 【ラジカルとは？】 塗膜を分子レベルで見ると、２つずつ対になった電子を持っています。そこに紫外線や熱といった強いエネルギーが加わることにより化学結合の亀裂が起こり、電子を１つしか持たないラジカルを発生させます。 ラジカルは極めて不安定かつ反応性の高い状態の分子種で、一度発生すると連鎖的に反応して塗膜の劣化を進行させます。 ちなみにオゾンホールの原因となっているのは塩素原子のラジカルによるものです。
『タイトプライマー＃５００』『タイトプライマー』多種多様な劣化塗膜へ塗装可能な鋼構造物塗り替え用変性エポキシ樹脂塗料下塗りです。
経年劣化した塗膜を、高耐候性塗料などの重防食塗装仕様で塗り替え、ライフサイクルコスト低減を図るニーズは鋼構造物メンテナンスの社会的課題です。 それらに求められる性能は、防食性、耐候性、適応素材の幅広さ、省工程・省労力など様々です。 『タイトプライマー』 は発売４０年を経過、多種多様な劣化塗膜へ塗装が可能且つ、強溶剤・弱溶剤でも上塗り可能な変性エポキシ樹脂塗料下塗りとして、プラント・インフラ鋼構造物、建築鋼構造物・一般鉄部、工場・戸建て金属屋根塗り替えの現場で、数多くのご採用を頂いてまいりました。 現在では、その経験値とお客様のニーズのもと、適応素材の拡充、省工程省労力厚膜タイプ 『タイトプライマー＃５００』 をラインナップ。これからも、各種高耐候性樹脂の省工程上塗り製品とともに、それらニーズに応えていきます。
