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容器(形状) - メーカー・企業と製品の一覧

容器の製品一覧

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【化粧品容器】フェアの魅力を最大限に活用する方法とは?

ミスティの発売から20年近い時を越えて、正当後継シリーズとして誕生したフェアの魅力について、ご紹介します!

2020年度に発売された三洋化学工業株式会社の 最新型のクリーム容器、『フェア』には、 様々なブラッシュアップが施されています。 ・アイオノマー樹脂による抜群の透明感 フェアはPET樹脂にも引けを取らない抜群の透明感を有するアイオノマー樹脂を使用しており、更なる高級感を演出することに成功しました。 ・不可能を可能にした オーバーモールディング技術 当社が長年に渡り研究を進めてきたオーバーモールディング技術を採用し、異樹脂でのインサート成形に成功しました。 ・キャップのフォルム変更によるボリュームアップ 化粧品容器の要素として、お買い得感のあるボリューム力という観点があります。 フェアでは王冠型のキャップにフォルムを変更しているので、 購買意欲の訴求力向上に努めています。 ・キャップ回転数の低減や底形状のブラッシュアップ フェアではキャップの回転数を従来の2分の1に! また、より広く面積を活用頂ける様に印刷用の突起を取ることに成功しました。

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【化粧品容器】奇跡のクリーム容器は如何にして生まれたのか?

発売開始から20年弱、絶大な信頼を得る当社のメインブランド「ミスティ」の誕生秘話をご紹介します。

2002年に誕生したミスティ。 それは類まれなる発想と果敢な挑戦による偶然の賜物でした。 高付加価値な化粧品向けのプラスチック容器を製造すること。 硝子を上回るような美しいフォルム、機能性、加飾性を伴う、クリーム容器を開発する という、当時では無謀な依頼に立ち向かった開発チームが出した結論がインサート成形でした。 通常は金属等とプラスチックを一体化する技術として部品製造等で用いられる技術ですが、 当社はプラスチック同士を融着させ、本体を2層構造にすることで、これまでにない画期的なクリーム容器を開発しました。 また、硝子では難しいと言われているエッジの立ったフォルム、 中身を保護するインナーと美しさを訴求するアウターを併せ持つ機能性、印刷デザインが最大幅で活用できる加飾性、 井上が求めた全ての要素を含む、奇跡のクリーム容器が誕生したのです。 その名は「ミスティ」。PP樹脂が持つ霞んだ風合いからそう冠されました。 詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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