遺伝子導入装置『MaxCyte STX』
少量処理から大量処理まで可能!基礎研究から臨床応用可能な遺伝子導入装置
『MaxCyte STX』は、一度に大量処理(1億個の細胞トランスフェクションが可能)できる、米国MaxCyte社の細胞トランスフェクション装置です。 MaxCyte社のトランスフェクション技術は、細胞懸濁液に電界を生じさせることで一時的な膜透過性を亢進させDNA等の外部物質を細胞内に導入するという一般的な電気穿孔原理に基づいております。 『MaxCyte STX』は、この基本原理を活用し、少量から大量処理が可能な簡潔かつ柔軟性のある特許化された電気穿孔システムです。 【特徴】 ○少量処理から大量処理までを可能とするシステムの簡潔性と柔軟性 ○安定したトランスフェクション性能 →高い導入効率と細胞生存率 ○広い応用範囲 →基礎研究から臨床応用まで 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社BTB Japan
- 価格:応相談