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溶接箇所なしで厚さ・幅に関係なく最大重量400kgの長尺平角線（銅換算）の製造が可能。材料交換に要するタイムロスを大幅に削減可能
『各種平角線・異型線・丸線』は、会社発足以来培ってきた平角・異型加工技術を生かし、当社が最も得意とし又特徴のある製品です。銅(C1100)、純アルミ(A1070)、アルミ合金の平角線や丸線、黄銅(C2700)の四角線の加工を行っています。 【平角線の特長】 ■溶接なしのコイル単重が大きい ■エッジに「かえり」がなく形状も自由に選べる ■厚さ、幅の寸法精度が高い（厚さ±3/100ミリ、幅±5/100ミリ以内の精度） ＜用途例＞ 電気機器用機能部品（コネクターピン、接点、端子等）、自動車部品や医療用マスク 等
多種、少量、短納期に対応！ 三菱電機様や、東芝様、住友重機械様など大手企業に納入実績多数有！
ヤマキンは、伸銅品販売業として大正５年にスタートし、その後、銅・黄銅・アルミ・亜鉛の平角線・横巻き電線メーカーとして、歩んでまいりました。 多種、少量、短納期に対応するため、１日で多い時には６、７回ラインを変更します。材料は温度変化で寸法が変わるため、圧延機の温度管理が重要なファクターとなります、 また先代がアメリカで買い付けてきた機械が圧延機だったため、線材はすべて圧延で製造しています。圧延のみで製造しているのは国内では弊社のみであり、この点でも多種、少量、短納期で優位に立っております。 この業界初の連続パッチ方式の設備導入でリードタイムが1/3から1/4に短縮されております。これで短納期での他社との差別化に拍車がかかりました。 今後は、銅線よりも原料費が半分以下のアルミ線に軸足を移し、導電率が銅の62％と劣る点はありますが、線径を太くする等で対処し、先代が導入した圧延機がアルミ用だったこともあり、アルミ線の製造に持つ多大なノウハウと銅の価格の高騰も追い風になり需要が増えております。
厚さ±3/100ミリ、幅±5/100ミリ以内の精度で仕上ることが可能！
ヤマキンは、銅・黄銅・アルミ・亜鉛の平角線・横巻き電線メーカーです。 『各種平角線・異型線・丸線』は、会社発足以来培ってきた平角・異型加工技術を生かし、当社が最も得意とし又特徴のある製品です。 その用途は電気機器用機能部品（コネクターピン、接点、端子等）、自動車部品や医療用マスクにいたるまで利用されており、銅(C1100)、純アルミ(A1070)、アルミ合金の平角線や丸線、黄銅(C2700)の四角線の加工を行っています。 【平角線 特長】 ■エッジに「かえり」がなく形状も自由に選べる 条と比較してエッジに「かえり」がなく、エッジ形状をご希望に応じて製造することができます。そのため、エッジをそのまま部品のサイドに利用することができ、材料歩留まりが著しく向上し、コストダウンに貢献します。 ■厚さ、幅の寸法精度が高い 厚さ±3/100ミリ、幅±5/100ミリ以内の精度で仕上ることができます。
