Korsch社製 「XP1」研究開発用シングルパンチ式打錠機
型替えや清掃も容易!ガードドアの設計など、非常にオープンでアクセス性に富んだ設計
XP1は、フィージビリティ・スタディ、スクリーニング、製品特性調査など、研究開発用に設計されたシングルパンチ式打錠機です。 シンプルな設定と少量の原料で特性調査が簡単に行えるため、自由度の高い製品開発や原料分析が可能になります。 例えばガードドアの設計など、非常にオープンでアクセス性に富んだ設計となっており、型替えや清掃も容易です。充填深さやインサーションデプス(挿入深さ)を高精度に制御することで、生産をしながらパラメーター変更が容易に行えます。 新開発のツールアダプタによってTSMとEU規格の両ツーリングに対応し、ミニタブから直径25mmの大型タブレットまで幅広いサイズの錠剤を生産可能です。 XP1は、通常の据え置きタイプに加え、スペースを最大限に生かすテーブルトップタイプや、キャスター付きのポータブルタイプという3種類のコンフィグレーションが可能です。 最新のデータ取得・分析システムも搭載可能で、XP1は研究開発分野における、究極の打錠機となっております。
- 企業:ウインクレル株式会社
- 価格:応相談