マルチマテリアル接合
非鉄異種材接合に最適なソリューションの提案
かつてない自動車変革期において軽量化は必須となってきています。ボディ構造もバッテリーという重量物を搭載し安全性も含めて大幅な材料変更余儀なくされています。 トピアではこれら異種材料に対してあらゆる設備を保有して、最適なご提案が出来るよう体制を整えております。
- 企業:株式会社トピア 本社工場、名古屋事業所、神奈川事業所、埼玉営業所、神奈川営業所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月15日~2025年11月11日
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非鉄異種材接合に最適なソリューションの提案
かつてない自動車変革期において軽量化は必須となってきています。ボディ構造もバッテリーという重量物を搭載し安全性も含めて大幅な材料変更余儀なくされています。 トピアではこれら異種材料に対してあらゆる設備を保有して、最適なご提案が出来るよう体制を整えております。
溶湯鍛造法の高温・高圧で接合!アルミニウムにステンレスまたは銅パイプの内臓が可能
「接合」は、異種素材をつなぐことで新たな特性を発揮させます。 アルミニウムと異種素材(熱膨張率に差異)もしくは同一素材を 溶湯鍛造法の高温・高圧で接合。 上下の冷却プレートにマイカヒーターを挟み込むことにより、加熱と 冷却の両方を一体化した構造が可能です。また、IH対応のための鉄+ 軽量化のためのアルミニウムで接合ができます。 【特長】 ■アルミニウムにステンレスまたは銅パイプの内臓が可能 ■上下の冷却プレートにマイカヒーターを挟み込むことにより、 加熱と冷却の両方を一体化した構造が可能(例 Hot&Cold plate) ■IH対応のための鉄+軽量化のためのアルミニウムで接合が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2本の金属棒を回転し擦り合わせることで、自身が生み出す摩擦熱と圧力により接合する摩擦圧接!
摩擦圧接は高い生産性を保持しながらも、軽量化や異種金属接合という課題解決を実現。様々な業界のローラー・シャフトの工法転換として注目を浴びています。摩擦圧接とは、2本の金属棒を回転し擦り合わせることで、自身が生み出す摩擦熱と圧力により接合する技術です。2本の金属棒は、異種材料・異種金属・径違いでも加工可能なため、高い生産性を誇ります。また、十分な摩擦熱と圧力により加工する為、強度に心配はいりません。 【特長】 ■軽量化や異種金属接合という課題解決を実現 ■2本の金属棒を回転し擦り合わせることで、自身が生み出す摩擦熱と圧力により接合 ■2本の金属棒は、異種材料・異種金属・径違いでも加工可能 ■十分な摩擦熱と圧力により加工する為、強度に心配はいりません ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
各種レーザー溶接が可能【接合技術】
当社の軽量化技術である「接合技術」についてご紹介いたします。 非鉄金属などの接合を前提としてのSPR、FDSなどの機械式接合や、ディスク レーザー、CMTを用いた電子溶接など、さまざまな状況に応じた対応が可能。 【特長】 ■ディスクレーザーはリモート、ハイブリッド、ブレージングなど各種オプションヘッド保有によりあらゆる状況にも対応出来ます。 ■ギガキャストや押出材、高張力鋼板などの異種組合せも相談・提案が可能 ■接着剤を用いた接合もロボット対応にて安定した塗布が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
【新材料】アルミより軽く鉄の剛性を持つ複合材料SA001誕生 【新技術】接合技術で複合材料の中空構造や流路内臓が可能に
1、金属シリコンとアルミニウムの複合材料SA001を開発しました。 アルミより軽く、鋳鉄より高いヤング率で、比剛性はアルミの2倍を誇るスーパーマテリアルの誕生です。 ●採用実績:高精度3次元測定機部品、半導体製造装置部品 ●用途提案:静電チャック用温調プレート ※材質をアルミからSA001に変更することで、アルミナESCとの熱膨張差問題を解消 2、複合材料MMCの接合技術のご紹介 当社独自の複合材料MMCの接合技術により、中空構造や流路内臓が可能になりました。
接合部の強度を落とさず、強固な接合を実現。ボルト・リベットによる接合も不要で、構造の簡略化が可能。異種金属も接合可
当社は『摩擦圧接接合』によるアルミ等の接合を手掛けています。 摩擦熱で金属を軟化させ、圧力をかけることで原子レベルの強固な接合を実現。 接合部は母材と同等の引張強度を維持し、強度面の不安を払拭できます。 ボルトやリベットを使った接合や、フレア加工などを施す必要がなくなり、 構造もシンプルになるため、コスト削減につながります。 ただいま、アルミの摩擦圧接接合のメリットについて解説した資料を配布中。 活用事例などもご紹介しています。 【摩擦圧接接合の特長】 ■アルミ同士や、アルミと異種金属の接合が可能 ■構造の簡略化によりメンテナンス工数・組立工数を削減 ■接合部の気密性が高くなり、ピンホールの発生を防止 ■高強度部材を組み合わせて、強度アップと軽量化を実現可能 ■一体構造で段差をなくし、水や汚れの滞留を防止 ※資料は「PDFダウンロード」からすぐにご覧いただけます。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。